災害の後

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災害の後のことを考えていますか?
関東で不穏な連続地震が続いているそうです。
日本の建物の耐震性は世界一と言われてますが、ある面は倒壊しないだけです。
とくに現在多くのタワーマンションが建設されてます。
これらのマンションは高い耐震性がありますが、あくまでも倒壊しないだけです。

大地震を受けた後に住み続けられるかは別の問題です。
マンションの立地や構造が違うのですべての建物がそうなるとは言えませんが多くの建物で被災後は住めない状態になると言われてます。

耐震性を高めるにはがっちりと揺れに耐えられるような構造にするか、ある程度は揺れることで揺れの破壊力を逃がす構造です。
タワーマンションの場合はがっちりと揺れに耐えられるような構造にすると、とんでもない施工費用が掛かります。
そこで柳の枝のように揺れて破壊を防ぐ構造です。
震度7程度の大地震では恐ろしく揺れて、倒壊しないが住めない状態となる可能性が高いです。

まずは仮設住宅を建てる場所がない問題

マンションは再建築の協議が難しいという問題もですが、地震の被害の補修が大掛かりで、時間もかかります。
もし、大地震+津波被害となると被災範囲、被災数も物凄いものとなります。
東日本の震災でさえ仮設住宅を建てる場所がない問題が発生してました。
今後、予想されている南海トラフ巨大地震では大都市が多く被災する可能性が高いです。
多くの被災者が発生して、仮設住宅を建てる場所がない問題は東日本の震災どころではない深刻な問題となります。マンションが再建して住めるようになるまで仮住まいの問題はあまり考えられてません。
滅多にない大災害ですが、発生するとデメリットも大きいです。

賃貸、一戸建て、マンションと家の持ち方は多種多彩です。
どれを選択してもメリット・デメリットがあります。
ただ、あまり深く考えずに家を買っているケースが多いです。
もっと様々の角度から検討をしていただきたいですね!!

日本で在来工法が長く採用されていたのには、補修が楽というところですね!!
壊れたところだけを直すことが、在来工法の家なら可能です。
移築や古い家屋の一部を使用して建てるということも。よく行われてました。
地震の多い国だから在来工法がもてはやされたのですね!!

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