不快な反響音

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昔の日本の家屋は気密性が悪く、音が抜けてました。
そして、内装に畳、漆喰、障子、ふすまなど吸音性の高い素材で仕上げられてました。

そこで部屋の中で発生した音が反響するということはなかったです。
ところが現代の住宅は気密性も高く、音を跳ね返りやすい建材で構成されてます。
そこでテレビの音や話し声にへんなエコーがついて聞こえたりします。
「テレビの音が聞こえづらい」
「話がしにくい」
などのことが起こってます。

平行した壁で音を反射しやすい素材だと何度も反響が起こり聞こえづらいだけでなく、不快感が発生します。
イライラし始めたり、場合によっては体調不良を起こしたりもします。

引き渡し時点の箱状態では反響は起こりやすいですが、生活を始めると家具やカーテンが入り、かなり反響は起こりにくくなるのですが、最近は家具を入れない方も増え、カーテンは昼間は開けているという状況で反響が入居後も続くということが多いです。

海外の家の室内を見ると床にラグやマットを敷いていることが多いです。これだけでも反響はかなり抑えられます。
日本では「ダニ」の問題を気にしすぎるのか?
床はフローリングのまま、畳は排除と来てます。
反響か起こって当たり前となります。

自然素材を多用することで昔の日本の家屋に近づけました。

アートホームズの家は自然素材を多用することで昔の日本の家屋に近づけました。
また、施工事例を見ていただければわかりますが、吹き抜けなどをほとんどの家で採用してます。
部屋の中も意外と変化に富んでます。
「自然素材」+「間取りやデザインの工夫」で反響が起こりにくい空間を作り出してます。

素材が良くても、それをどう調理していくかですね!!
最高のシェフ、スタッフが最高な料理を仕上げるように、最高の家を作り上げてます。
単純に素材が良いだけで終わっていません。

また、音だけではないです。
自然素材の多くは「調湿」と「消臭」の機能も備えています。調湿機能については何度もお伝えしてます。復唱すれば、湿度の高いときは空気中の余計な湿気を吸収し、乾燥しているときは吸収した湿気を放出しくれることで、室内をちょうど良い湿度に保つ機能を持ってます。梅雨どきなどなどの湿度のはお部屋のジメジメした湿気を抑えてくれ、乾燥のきびしい冬場には適度に湿気を補ってくれ潤いをもたらします。

また、

住まいの中で発生しやすい臭いの原因となる物質を吸着、分解、消臭する機能もあります。例えば、部屋で焼き肉などは部屋に臭いが残りやすいですが気になる臭いをしっかり減らすことができます。

数々のメリットから心地良い空間づくりができます。
快適な空間が家を建てるときの理想だと思いますが、今の日本の家のほとんどは程遠いのが現状です。
ぜひ、自然素材にこだわった、アートホームズの家をご検討下さい。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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