着膨れのまま過ごす

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イラストのようになって外出するというのはおかしくないですが、帰宅してもそのままの姿で過ごす方が増えているそうです。
家の中がとても寒く、といって光熱費が高騰しているので自分ひとりで過ごすときは暖房を入れない、これが日本の家の一般的な姿です。

そして、もっと悲惨な話は暖房をいれても、すぐには暖まらないのでそのまま着膨れのままで過ごす。もっと言えば長時間暖房しても暖かくならないので寝るまで着膨れで過ごすとなります。

これが何十年も経過した古い家の話なら分かりますが、最近建てらた新築の家でも、このような状態なのです。
場合によっては何十年も経過した古い家よりも悲惨な状態です。

これは何度も触れてますが断熱基準はありますが、それを守らなくてもとくに罰則とかはないです。
断熱というのは向上させれば向上させるとともにお金がかかります。
断熱基準を守らないと罰則とかなければ、あえて高い断熱にするわけがないです。

子供のころにそんな家で過ごしているから、新しく建てた家が冬に寒くてもそんなにおかしいと思わないのです。

ZEHの見学会会場で・・

開催中のZEHの見学会ではまだエアコンなど取り付けられてないです。
暖房と言っても小型の電気ストーブが置いてあるだけです。
それもかなり寒くなってこないと付けないです。

見学される方がそう寒くないので驚かれます。
なかには「どこかにエアコンなど暖房設備があるのでは?」と探される方もあります。

弊社のスタッフが来場者さんに「それまでに住まわれた家よりも、光熱費が半分になる」とか「狭いアパートから新築の家に引っ越しても光熱費が上がらない」という話をしても、もし見学する家が寒ければ説得力がないですね!!

光熱費が高騰していますので、断熱については関心が高くなってます。
断熱が高いとうことで電気をそう使わない、ZEHでソーラーパネルを載せているので楽におおむね光熱費ゼロが達成できます。
こんごも光熱費がドンドン上がっていくと言われてます。

これから何十年と過ごす家です。
アフターライフがどれだけ違うかがどんな家を建てるかにかかってます。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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