層間騒音

画像の説明


家探しの中で「戸建て」か「マンションか」と悩まれる方も多いと思います。
その中でマンションは共同生活となるため「騒音」の問題が大きいと言われてます。
上下の部屋の騒音というのはわかりますが、マンションの別の場所で発生した「音」が伝わって離れた部屋に「騒音」として伝わる事例があります。
これを「層間騒音」というらしいです。

日本のマンションは柱や梁を造り壁を取り付けるという構造のマンションが多いそうですが、韓国は壁式工法で耐力壁だけで組み立てていく工法だそうです。この工法は建てる費用が安く付くのですが「層間騒音」が発生しやすく、配管のトラブルの際の修理、メンテナンスが難しいのがデメリットだそうです。

壁式のマンションがほとんどの韓国では「層間騒音」のトラブルが物凄く多く、トラブルから殺人事件や各種の暴行事件が発生しているそうです。
中には他所からの音とは知らないで怒って真上の階の玄関ドアを激しく蹴り飛ばして器物損壊で逮捕された住人もいるそうです。その時上の階の住人は留守だったそうで他所から伝わった「音」だったらしいです。

日本のマンションでも「騒音」のトラブルがないわけではないです。
小さい子供さんがいる家庭などは気を使えと子供さんに言うのも厳しいのではないでしょうか?
その他にも生活時間の違いもありますね!!
夜型の生活をされる方は深夜2時ごろにドタバタとかよくありますね!!
他の部屋の方は就寝中ということが多いです。
家探しではこのようなことも検討が必要ですね!!

戸建てでも・・

戸建てで2X4工法の家は壁式といえます。
音の問題がかなり出やすいです。
アメリカなどではほとんどが2X4工法の家です。
ですがアメリカではじゅうたんやラグなどを多用してます。
階段までマットを敷いているお宅も多いです。
そこで音の問題はそう多くはないです。

日本ではダニの問題がクローズアップされてほとんどがフローリングオンリーという家がほとんどです。そこで「音」の問題がよくあります。
家のことに詳しくなく、知らずに2X4工法の家を買って音が響くのにびっくりという事例もあります。

在来工法の家でも「音」の問題の問題がないわけではないです。
以前もお伝えしたことありますが、セルロースファイバー断熱材をびっしりと充填した家では家の中で響く音をしっかりと留めてくれます。
外からの音を防ぐだけでなく、室内で発生した音をしっかりと吸収してくれます。
そこで嫌な響きのある騒音をしっかりカットしてくれます。
セルロースファイバー断熱材は音的にも快適空間を作ってくれます。
アメリカでは4割近くはセルロースファイバー断熱材を採用してます。
「音」の問題から採用される方が多いのでしょうね!!
アートホームズの家はセルロースファイバー断熱材の採用を売りにしてます。
ぜひ、ご検討下さい。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください