使い捨てカイロが大活躍

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使い捨てカイロが能登半島の被災地で大活躍しているそうです。
そして、戦時下であるウクライナの避難民をも暖めているそうです。
ウクライナの方は災害化ではないですが、戦時下でライフラインを失い厳しい生活をされてます。
日本からこのカイロを送る活動されているそうです。現地で重宝されているそうです。
この使い捨てカイロですが、日本の企業が開発した大発明だそうです。

昔はベンジンを入れるタイプのカイロがありました。
やはり取り扱いは難しいです。
近年、充電式のカイロもありますが、使える時間が短いものが多いですし、いつでも充電ができるか?
となると災害時とかは厳しい面があります。

袋に密閉されて包装されている使い捨てのカイロは袋から出すことで暖かくなります。
厚みもなく、固い本体で見ないので身に着けても違和感がないです。
この使い捨てのカイロは鉄が濡れると錆びてきます。
この錆びるときに酸化して熱を出す原理を利用しているそうです。
普段は本当にゆっくりと錆が進行していくので、熱を感じることはないそうですが、これを急激に化学反応させると発熱が急激に起こるそうで、この反応をうまく調整させると適温を長く維持できるとのことです。

あの不織布の袋の中に鉄の粉、水分、塩類、保水材等が含まれていて空気に触れることで暖かくなり始めます。
鉄粉以外の配合物の違いで持ちの時間や上昇する温度が変わってくるのですね!!
中には20時間以上暖かさを維持するスゴカイロもあります。

これをジッパー付きのビニール袋で密封することで、使用中のカイロを一時的に作用を止めることが出来ます。
外出時にはカイロが必要、途中は暖房の聞いた空間へ。そして帰路はまた暖かさが欲しい時に有効に使い捨てカイロが使えることとなります。

低体温症だけでなく

寒くなると「低体温症」がおこり、命の危険が高まります。
そして、そこまでいかなくても、健康障害が起こりやすくなってきます。
また、寒さで震えたり、体が凍えることでのストレスもよくないです。
昨年あたりから、電気代の高騰、灯油の値上げなどで暖房を我慢して、体調を崩すという方が増えているそうです。

せっかく節約をしても、薬を買ったり病院に行ったりと医療費が増えれば光熱費を節約しても意味がないですね!!
また、前回の話題にもありますが、暖房していても部屋が均一でないと体が寒さを感じることとなります。
頭のあたりは暑くてボッとして、足元が冷たいという状態です。
暖房をしているのにという気持ちでいるので体が冷えているとは思いませね!!
悲しいことですが、家で暖房しているのに使い捨てカイロを貼って生活している方もあるそうです。

これらも日本の家の断熱性能が低いからです。
断熱が低い家を「高断熱の家」とか「最高ランクの断熱性能」と宣伝しても何のおとがめもないのが日本の家です。
車のように燃費を正しく数値で比べられるようなものは家にはないです。
自社が断熱の高い家と言えば、それが通るのです。

アートホームズで建てられたお施主さんはしっかりと光熱費の削減が実感されてます。
ちゃんと「高断熱の家」をお届けします。
家で暖房しているのに使い捨てカイロを貼って生活することがないように、弊社の家をご検討下さい。

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