睡眠の重要性

耳は聞こえている


睡眠中は人が持っている「五感」が休まっているというか停止していると思われてますが、どうも「聴覚」は完全には休まってないようです。
周りがうるさかったら眠れませんし、テレビを付けたままで寝ると途中で気が付いておきます。(朝まで起きない方もいますが・・)
目覚まし時計の音で起きるのもそのせいでしょうね?

就寝中は静かな方が良いのですが、眠りに入るときはそうでもないと言われてます。
刺激的な音は論外ですが、無音状態よりも、少しくらい音があったほうが良いという説があるようです。どんな音でも良いわけでないです。
動画サイトで眠りに入りやすい音とか流されてます。それが「ピンクノイズ」と呼ばれるものです。
高音よりも低音になるほど強い音、連続的でない音です。
風の音や滝の流れる音、強い雨が降るのを部屋の中で聞くような音です。

人が心地良いと思える音は人によって違いますので、これだというのはないです。
その音を長時間では良くないですが数十分程度聞くことで眠りやすくなるらしいです。
鳴らしてタイマーで切れるようにしておくと良いですね!!
自分はテレビを付けて一時間でオフとなるようにして寝てます。

内窓で静かな寝室を実現

夜になると様々の雑音が減ってきて、道路の走行音とかが急に聞こえ出したりします。昼間は様々の音が耳に飛び込み消されていたりするものです。

そこで新幹線や飛行機の中で寝るのに耳栓をする方もありますね!!
ただ、人によると耳に異物を入れると気になって眠れないという人もいます。
カーテンを二重にしたり、分厚いものにしたりするのも有効ですが、効果がしれてます。

そこで断熱性能の向上ということで内窓を付けるというのが勧められてます。内側に断熱性能の高い内窓を取り付けるものです。
壁に埋め込まれているという感じの既存の窓を外して入れ替えるのは大変な作業です。
そこで窓枠の部屋側に内窓を取り付けるのは簡単な作業でできます。

画像の説明

これが断熱性能の向上もありますが窓(ガラス)が増えるので入り込む騒音。雑音も減らせます。
かなりの効果があります。
そして、この内窓リフォームには現在かなりの金額の補助金が出ます。
政府が断熱性のアップ・温暖化ガス抑制を進めるためにかなりの補助をすること決めました。

内窓で断熱アップで冬に寝室が寒くない、夏はエアコンの効きが良くなります。そして、音がはいりにくくなり静かな寝室となります。
内窓についてもしっかりと対応できますのでアートホームズにご相談下さい。

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