美しい町並み

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ゴールデンウイーク中、古い美しい町並みが人気で多くの観光客が訪れてます。
あるところでは半分くらいは外国からの観光客だったと聞きました。

この古い美しい町並みですが、やはり統一感だと思います。
きれいに並んだ統一された色とデザインの家が続いているのが美しいのですね!!
当時は規制とかではなく暗黙の了解だったのだと思います。
もしかすると?
建てる大工さんが同じなので、同じような家が並んだのかもしれません。

ここでふと思ったのが安佐南区の大塚に新しい大規模分譲地が出来てます。
かなりの家がもう建ってます。
他の分譲地と違い、近辺の道路からばっちり家並が見えてます。
見ると家のデザインもバラバラ、色もバラバラで近年の流行りでしょうか?黒っぽい家が多いです。
主観なのかもしれませんが非常に不細工と思えます。

多くのハウスメーカーさんの家がずらっと並んでいるかもしれません。
また、白っぽい家と黒っぽい家が不規則に並んでいるのもそう見えるのかもしれません。
道路から目に入りやすいということもあるのかもしれませんが、きれいな町並みとは言えませんね?

テレビを見ているとベルギーの家を紹介している番組でした。
ある地区では渋い赤か褐色系の色の外壁でないといけないと規制があり町並みが統一感で納められてました。いわいるレンガ色です。
建てる人の思いは関係なく、街で統一感のある外壁の家を建てることを決めているのです。
そこで町並みはきれいに統一されてます。
見る人に美しい町並みと思わせます。
ベルギーだけではないですね、欧州を中心に景観条例を定めているところが多いです。
日本でも景観条例を定めているところはあります。
京都などでは派手なマックの看板も渋い色の看板となってます。

今のとこ日本のほとんどのところでは景観条例はなく外観の色やデザインは自由です。
「建てる人の自由だろう」というご意見の方も多いのでしょうか?
ただ、景観というか美しい町並みとかを思うとそうではないという気になります。
これらは非常に難しい問題ですね!!

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