アフターライフから考える、持ち家VS賃貸

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持ち家VS賃貸については色々と語られてます。
今回はアフターライフ(老後)から考えてみたいと思います。
持ち家VS賃貸でよく比較されて大きい差が出るのが毎月の支払の問題です。

持ち家はの方は「住宅ローン」の支払いが終わると月々の支払いはなくなります。あとは固定資産税とメンテナンス費用だけで住めます。
ところが賃貸住宅ではずっと「家賃」の支払いがあります。
そして、地域にもよりますが更新料などの支払いが定期的にあります。
同じところに住み続けられるということ難しいことが多く、引っ越し費用などが必要で原状回復で敷金返還はほとんどないのが現状です。

もちろんどんな持ち家かもありますがトータルでは持ち家の方が1000万円から1300万円くらいお得と試算する専門家が多いです。
持ち家VS賃貸についてはご本人さんの状況で大きく変わるので絶対にこちらが良いというのはないというのが答えですね!!

高齢者は賃貸が借りれない?

高齢者は賃貸が借りれない?ということはないですが借り難くなるのは事実です。
大家さんから見れば、高齢者になると収入源も少なくなりどうしても家賃の支払いは気になります、高齢者の一人暮らし・・孤立して暮らす人に貸し渋るということが多いです。

まだ60歳代では問題化しにくいですが、70~80歳くらいになると審査に通らないことが増えてきます。
高齢化が進む中で今後はこの傾向も少しは変化するかもしれませんが、大家さん的にはやはり・・というのはあると思います。変わらないかもしれませんね?

賃貸の家の質の問題

欧州では人に貸す家にも断熱などの基準があり、冬に寒くなる部屋を貸すことを禁止したりしてます。
ところが日本ではないです。
どちらからというと賃貸住宅は利益優先で断熱性や音の問題は悪くなっていることが多いです。
音を気にしながら暮らす、極暑に暑さに耐えながら暮らすというの賃貸暮らしの当たり前ですね!!

これらのことも検討して、持ち家派になるか賃貸派になるかをお決めになることですね!!
アートホームズでも家づくりの無料相談会を開催してます。持ち家VS賃貸で悩んでるという質問も大歓迎です。
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