急激な温度変化

最近、急激な温度変化が凄すぎます。
真夏のような暑さだったのに、急に上着が必要なくらいな冷えたり・・
梅雨入り前で衣替えをしたいところですが、全部は替えきれないという感じですね!!
梅雨時期はかなり寒さを感じる日があります。

この寒暖差からくる「寒暖差疲労」については以前にも触れたことがあります。
人は体温を維持するために暑い時は血液の流れを活発化させます。そして汗をかくようにさせます。
逆に寒く感じると血流を滞らせ、毛穴を閉じて体温を逃さないようにします。

多少の温度変化なら良いですが大きくなると衣服などでしっかりと補わないといけません。
怠ると自律神経の働きが必要以上に活発になり、その結果として過剰にエネルギーを消費して、体に疲労が蓄積するようになります。これが「寒暖差疲労」です。
単に体だけでなく、「イライラ」するなど精神面でも良くない状態となります。

外と家の中の温度差だけでなく

外と家の中の温度差だけでなく、部屋と部屋との温度差からも「寒暖差疲労」が起こります。
場合によると家にいるだけ、生活しているだけでも「寒暖差疲労」が起こることになります。

世界保健機関（WHO）の住宅と健康に関する新しいガイドラインでも、室温コントロールの重要性が認めらてます。特に冬の寒さは健康に影響しやすいです。室内の温度を全室18℃以上にするよう強く勧告しています。
そこで弊社では以前から「断熱性の高い家」に住むことを推奨してます。

今の日本の家のほとんどは世界保健機関（WHO）の住宅のガイドラインよりも程遠い性能の家です。
来年からは厳しい断熱基準の義務付けで少しは改善されますが、それでも・・・というのが現状です。
今、建てられている家では、程遠く心配なくらいです。

「断熱性の高い家」をぜひにご検討いただきたいです。
今後、温暖化が進むこと、そして光熱費の高騰を考えると本当に考えられた方が良いです。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
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