家を持つのに必要年収は？

家を建てる(買うのに)に、キャッシュでという方はほぼないです。
多くの方が住宅ローンを組みます。
住宅ローンを組むのにまずは住宅ローンの審査があります。
色々と基準があります。
その中で年収の基準は大きいです。
まずは「どれくらいの収入があれば家は建つ(買える)のでしょうか？

年収と借入金額の関係

あくまでの目安の一つですが、昔から年収の6倍から７倍が上限とか言われてきました。
まあ、これくらい基準で融資が承認されることが多いです。

もし、年収350万だとすると６倍で2,100万円、７倍なら2,450万円くらいということになります。
今は金利も下がっていたり、銀行さんよって違うのでもう少し借りれる場合もあります。

これがあくまでも目安ですね!!

もう少し借りれることがあるというのが「年返済比率」と言う基準があります。
年返済比率とは、年収に対するローン返済額の割合になります。
この計算で金利が分からないと答えが出ません。
住宅ローンの金利で年返済比率は変わってきます。
どの銀行で借りるか？
同じ銀行でも場合によると金利が違っていることもあります。

銀行さんなどに行けば、だいたいですが借りれる金額を教えてくれますし、最近はネットでも簡単に年収を入れるとはじき出してくれます。
弊社でも親切丁寧にこのあたりのことをご説明、回答させていただきます。

年収については合算ができます。

年収についてはご主人さんの年収だけでなく、奥様に収入があれば合算をすることが出来ます。
収入合算と呼ばれてます。住宅ローンを申し込む本人の年収に、配偶者や同居する父母、子の年収を合わせることができます。
銀行では、年収などを基準にして住宅ローンの融資額（借入額）をけっていします、収入合算をすると基準となる年収額が上がるので借入額の増加の可能性が出てきます。
ただ、収入合算できる人の範囲や条件は金融機関によって異なってます。

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