冬に乾燥する理由

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冬の乾燥については空気と温度と水蒸気の関係とかが各所で説明されてます。
それとは別にとくに太平洋側の地区では独特の理由があります。

冬になるとシベリアから湿った冷たい風が吹き込みます。これが日本海側で雪や雨を降らせます。これで湿気はなくなります。
そして山が間にあります。
そして、太平洋側に流れていきます。
その際にドンドン空気は乾燥します。
日本の立地が乾燥に深く関与してます。

これに空気と温度と水蒸気の関係もあります。
そして、暖房方法の変化もあります。
昔は石油ストーブなどの暖房がメインでした。
これらの暖房器具は使うと消費した燃料以上の量の水蒸気を発生させます。
そして、ただ暖めるだけではもったいないとやかんを乗せたりしてました。
これらからの水蒸気もかなりのものでした。

最近はこの発生する水蒸気が「結露」の問題を起こすので、賃貸などや高気密高断熱の家では石油ストーブ等の開放型の暖房器具を使用禁止にしているので電気系の暖房器具やエアコンによる暖房が主流になっています。
これがますます乾燥させることとなります。

最近は換気装置も大がかりとなりエアコンが組み込まれているものもあります。エアコンの室内機は見えないけどエアコンが効いているということもあります。

このような状態の家ですと空気は超乾燥状態となります。
お肌はカサカサ、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。
そこで「加湿器」を使用するなります。
実際に使うと小さなものは役に立たないと大型のものを入れたり、複数台の加湿器を使用します。
ここで問題なのが石油ストーブ等の開放型の暖房器具を使用禁止にしているのに加湿器で加湿するとNG行為を別の器具でやっているという異なります。

実際に賃貸物件の退去の際に壁紙に大量のカビが発生して、規則違反と言われ、全面的な壁紙等のリフォームとなり高額の請求をされている事例もあります。
賃貸物件なら仕方なくこのような部屋を借りるのも仕方ないですが、自分の持ち家となると冬に乾燥、カサカサの空間で過ごすことを選択しないといけないというのをどう思われますか?

アートホームズでは自然素材にこだわり、仕上げ材だけでなく断熱材も自然素材系のセルロースファイバー断熱材を採用してます。
これらの凄い調湿性能で乾燥時は湿気を補い、乾燥時は湿気を家全体で吸ってくれます。
冬場に乾燥で悩むということが少なくなります。
実際に建て替える前はインフルエンザなどの感染症に毎年のようにかかり苦しんでいたが、新築(アーホームズの家)してから冬に医者に行くことはなくなったという方があります。

家の違いが家族の健康に大きく関与してます。
そして、何度もお伝えしてますがこの快適な空間づくりに無駄なエネルギーをほとんど消費しない点です。
調湿、加湿でかなりの電気を消費する家が最近は多いです。
アフターのランニングコストもかなり違ってきますよ!!
快適+ランニングコスト低さは魅力ですね!!

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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