地震でもないのに揺れる家

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先日、町内会の集まりがあり空いた時間に近所の方と話をしました。
最近、家を建てた方が家の関係の仕事をしていると話すとびっくりなことを話し始められました。

その家のご主人さんは体格が良くて家を歩き回るとそれだけで家が揺れるそうです。
そして、玄関ドアや窓を開けているときは開いていた室内ドアがバタンと閉まると家中がまた揺れるそうです。
そして、ちょっとした風の日でもなんとなく家が揺れる感じだそうです。

「このままでは、そのうち壁が外れるのでは?」と心配そうに話されてました。
建築中から見てましたが軽量鉄骨の家です。
「どうして。○○で建てたのですか?」と聞くと木の家は火事に弱い、鉄の家は強いと思ったと言われてました。展示場を見学した時はしっかりとした感じがしたとも話されてました。

自分自身も若いころに一時期、建てられた会社の家に住んでいたことがあるので家の感じは理解できました。
それで軽量鉄骨の家の特徴を話しました。
薄い鉄骨なのでガチガチに固めたら、すぐに変形するのでわざと揺れやすい構造としていることなど話しました。

そうすると展示場の家はそういうことはなかったと話されましたが「たぶん?建てられた家とはちがうシリーズの家では?」と答えました。
場合によっては展示場は重量鉄骨の家かもしれないことも話しました。
人に見せるのはハイクラスの家です。
建てるとなるとスタンダードの家しか建てられないですね!!
「そのスタンダードの家でも坪/120万円超えです。展示場のクラスの家となると200万越でしょう!!」と話すと「どうして、家の価格が分かるのですか?」とその方はびっくりされてました。
実際に坪/120万円したみたいです。

新築されたのにブルーになられてました。
プラスして、外の音はガンガン入る、夏は暑かったらしいです。
冬が心配と話されてました。
その家はずっとエアコンの室外機が回り続けてます。
そう寒く無い日でもです。

木造の家でも最近は似たような揺れる家があるらしいです。
軽量鉄骨の家だけではないみたいです。
坪/120万円くらいではしっかりした家が建たないのが現状みたいです。
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