スタッフブログ
スタッフがほぼ毎日(?)
家のお役立ち情報や近況をお伝えしてます。
きっと家づくりのヒントになると思います。
乾燥時期となりました。
連日、乾燥が続くと鼻が痛かったり、酷い場合は「鼻血」が出るということもあります。
乾燥状態が続くと、かさぶたが出来て、ちょっとしたことでまた「鼻血」が続いたりもするそうです。
これは「ドライノーズ」と呼ばれる症状です。
乾燥で鼻の中が乾燥して起こります。
鼻の粘膜・粘液がバリアとなってますが、減ると異物を排除する機能も低下し、ウイルスや細菌に対抗する力も弱くなってしまいインフルエンザなどの感染症などにかかりやすくなります。
乾燥し過ぎると鼻の周りだけでなく、体調不良を起こす場合もあります。
隣の国韓国に旅行した際に、韓国は大陸性の気候で恐ろしく乾燥しますのでツアーでしたが、参加者の方が体調不良で病院行となりました。
あとで話を聞くと異常な乾燥が原因だったということでした。
以前から何度か触れてますが、冬の乾燥時期にエアコンで暖房するとさらに乾燥します。
そこで「ドライノーズ」と呼ばれる症状が出やすくなります。
コロナ禍ではマスクを常用していたので症状が収まっていたという方も多かったですが夜に寝るときとかは付けない人もありました。
そこでコロナ禍でもなっていたあるみたいです。
そこで活躍するのが「加湿器」ですね!!
よく、加湿器の湯気を拡散させるためにエアコンの真下に置く方もありますが、エアコンが湯気を吸い込むので加湿の効果が薄れるそうです。
加湿器を真下ではなく、少し離れた風が流れる位置に置くと良いそうです。
ただ、加湿器は置いた付近が少し湿度が上がる程度です。
家のほとんどの場所は乾いたままです。
ここで家の自慢話となりますがセルロースファイバー断熱材や自然素材系の仕上げ材(塗装されたものはダメですが…)を採用した家では調湿性能が高く、乾燥時には湿気を放湿し、多湿時には湿気を吸い込みます。
また、この作用でも家の構造体に悪影響はないのが凄いところです。
そして、無駄な電気などのエネルギーの消費もないです。
この乾燥時期でも加湿器なしで快適に過ごせます。
日本の家のほとんどはグラスウールとビニールシートだらけの新建材の仕上げです。この家では家自体が湿気をどうこうする機能はないです。
建てる家によって健康面でも違いが出ます。
よく検討することをおすすめします。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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