インフルエンザの大流行

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インフルエンザが記録的な大流行だそうです。
コロナ禍の中で感染症対策が徹底されてましたが、かなり緩んできました。
この数年はインフルエンザの流行もコロナの感染対策とともに減っていたような気がします。
その間に抗体ができてない状態でいるので大流行なのでしょうか?

その中で家族が次々と感染する中でインフルエンザにかからない人が出てきます。
奥さんや子供たちが感染したのにご主人さんだけはピンピンしているとかよく聞きます。別に大人の男性だからというわけではないです、場合によればその逆で奥さんだけがかからないとかあります。
どうも?生まれつきインフルエンザにはかかりにくい体質というのがあるらしいです。この方がどんな病気にも免疫力が強いというわけではないようです。単にインフルエンザには強い体質なのらしいです。

インフルエンザにかかりやすい、かかりにくいとは関係なく、やはり予防することが大切ですね!!
外出後は手洗いやうがいなどもしっかりというのが重要ですね!!
喉のあたりが乾燥し続けるというのも良くないようです。定期的に飲み物を飲んだりする良いようです。

そして、長い時間過ごす空間の乾燥が大きな問題です。
乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなります。
理想は50%から60%あたりです。これ以上高いとカビなどが発生しやすく別のトラブルが起こります。
冬の乾燥時期に湿度50%台にするのはかなり難しいです。
加湿器を複数台、家においても家全体を理想の湿度にするのは難しいです。

これまでにもお伝えしてきてますが、この乾燥の問題ですが家のつくり・仕上げが大きくかかわってます。昔の家は自然素材に囲まれた家づくりでした。無垢の材、土壁、障子やふすま、床のほとんどは畳です。それ以外は無垢材の床板です。どれも調湿性能に優れてました。
そこで乾燥するとある程度の保湿(含んでいる湿気を放出)作用がありました。現在の家づくりはほとんどが調湿性能が乏しいものです。
しかもエアコン中心の暖房です。ドンドン部屋の空気は乾燥します。
非常にインフルエンザ等にかかりやすい空間となってます。
そこでかかりやすいし、治ってもまたかかるという方も多いと聞きます。

やはり、住む家もしっかりと感染症対策をした家がいいですね!!
アートホームズの家は自然素材にこだわった家づくりです。ある面では昔の家に近いものです。断熱材までも自然素材系です。
家自体がしっかりと湿度管理をしてくれます。
乾燥時期はしっかり保湿、多湿時期は適度に湿気を抑えてくれます。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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