スタッフブログ
スタッフがほぼ毎日(?)
家のお役立ち情報や近況をお伝えしてます。
きっと家づくりのヒントになると思います。
「家は買うものなのか、それとも借りるべきか?」という問いが多くの人々の間で議論されています。特に、人生の大きな決断の一つである住居選びは、私たちのライフスタイルや経済状況に大きな影響を与えます。
アメリカでは記録的なインフレなどの要因で持ち家、賃貸の家賃が驚異的な値上がりをしていて、買うか?借りるか?の前に都市部なら、どこなら住めるかという状況になっているらしいです。
日本でも追って値上げの嵐がやってくる気配です。
家を買うメリット
1. 資産形成: 家を購入することで、将来的に資産としての価値を持ちます。特に土地の価値が上がる地域では、家の価値も上昇する可能性があります。
これまでは日本では家は住み始めると価値が一気に下がり築20年も過ぎると査定がゼロということになってましたが建築費用の高騰で中古住宅の価値が見直される時代となってくることでしょう?こうなると「家」を持つことで資産形成となるようになります。
2. 安定性: 自分の家を持つことで、住居に関する不安が減ります。賃貸契約の更新や家賃の値上げを心配する必要がありません。
実際に高齢者になると賃貸は借り難くなってます。
3. 個人化の自由: 自分の家であれば、内装や外装を自由に変更することができます。自分らしい空間を作り上げることが可能です。
また、高齢化で手すりを付けたり、車いす用のスロープを設置ということが賃貸では難しいです。
家を買うデメリット
1. 初期費用の高さ: 家を購入する際には頭金や諸費用がかかります。これらの費用は非常に高額であるため、資金計画が必要です。
2. 維持費: 家を所有することで、修理やメンテナンス費用が発生します。これらの費用は予測しづらい場合もあります。
3. 市場リスク: 不動産市場は変動します。購入した家の価値が思ったほど上がらないこともあります。
家を借りるメリット
1. 柔軟性: 賃貸であれば、ライフステージや仕事の変化に応じて簡単に引っ越すことができます。新しい環境に適応しやすいです。
2. 初期費用の低さ: 賃貸の場合、購入時と比べて初期費用が低く抑えられます。頭金や諸費用を気にする必要がありません。
3. 維持管理の負担軽減: 賃貸住宅では、修理やメンテナンスは通常大家が負担します。そのため、予期せぬ出費が少ないです。
家を借りるデメリット
1. 資産形成ができない: 賃貸では家そのものが資産にならないため、長期的な資産形成にはつながりません。
2. 家賃値上げのリスク: 賃貸契約更新時には家賃が上がる可能性があります。これにより生活費が予想以上に増えることがあります。
3. 個人化の制限: 賃貸物件では内装や外装の変更が制限されることがあります。自分好みの空間作りが難しい場合があります。
「家は買うものなのか、それとも借りるべきか?」という問いには、一概に答えを出すことは難しいです。それぞれの選択にはメリットとデメリットがあります。個々のライフスタイル、経済状況、将来の目標に最も適した選択をすることが重要です。どちらを選ぶにせよ、自分自身と向き合い、慎重に決断することが大切です。
「家を借りる」に対して「家を買う」ということは選択肢が広いです。
どこで買うか、どのように買うかという選択次第では、トータルでは「家を借りる」よりもメリットの多い人生が送れるような気がします。
ぜひ。アートホームズにご相談ください。より良い人生が送れるようになります。
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