家づくりには営業マンは必要ない

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家を建てるというのは、多くの人にとって人生で最も大きなプロジェクトの一つです。夢のマイホームを実現するために、多くの人が様々な選択肢を検討し、慎重に計画を立てます。その過程で一般的に営業マンが関与することが多いですが、果たして本当に営業マンは必要なのでしょうか?「家づくりには営業マンは必要ない」と考える理由について掘り下げてみたいと思います。

1. 情報が豊富な時代

インターネットの普及により、私たちは家づくりに関する情報を簡単に手に入れることができるようになりました。施工事例、建築会社の評判、建材の選び方など、あらゆる情報がオンラインで入手可能です。これにより、自分自身で知識を深め、納得のいく選択をすることができます。
営業マンから分からないことを教えてもらうという時代ではなくなってます。

2. 自分のペースで進められる

営業マンが関与すると、どうしても彼らのペースに合わせる必要があります。打ち合わせの都合などもハウスメーカー等というよりも営業マンの動き、予定に合わせることとなります。
彼らは契約を急ぐことが多く、自分の意思決定を急かされることも少なくありません。しかし、自分自身で情報を集め、専門家と直接話すことで、自分のペースで計画を進めることができ、より満足度の高い家づくりが可能になります。
アートホームズでは営業マンはいません。直接、専門家と話すことで家づくりを進めていきます。
「設計士と対話しながら家づくり」がモットーです。

3. コスト削減

営業マンを介することで、無駄なコストが発生することがあります。営業マンのコミッションや中間マージンが価格に上乗せされることもあるため、直接建築会社や設計士と交渉する方がコストを抑えることができる場合があります。
現在、人件費の高騰が問題になってます。

4. 本当に必要なものを見極める

営業マンは時として、顧客にとって必ずしも必要ではないオプションやアップグレードを勧めることがあります。
契約件数もですが、契約金額の大小も成績の違いとなります。少しでも大きな家、たくさんのオプションを付けることが彼らの仕事です。
自身で情報収集し、専門家と相談することで、本当に必要なものだけを選び取る力が養われます。これにより、無駄な出費を避けることができ、理想的な家づくりに近づけます。

5. 直接コミュニケーションの重要性

家づくりでは、設計士や施工チームとの直接的なコミュニケーションが非常に重要です。営業マンが間に入ることで情報伝達にズレが生じる可能性があります。直接コミュニケーションを取ることで、自分の要望や疑問を正確に伝え、迅速な対応を得ることができます。
大手さんでよくありますが打ち合わせに現場監督は参加してません。打ち合わせ時にお施主さんと営業マンとの間で合意したことを現場監督は知らないということがよくあります。
現場監督は図面を渡されるだけで家の打ち合わせの過程はほとんどの場合は知らされません。

もちろん、営業マンが全く役立たないわけではありません。彼らの経験やネットワークは有益な場合もあります。しかし、現代では自分自身で情報を集め、専門家と直接連携することで、より納得のいく家づくりが可能です。自分の理想や希望をしっかりと持ち、それに向けて主体的に動くことで、営業マンなしでも素晴らしいマイホームを実現することができるでしょう。
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