建て時は逆算でですが…

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前回の続きとなりますが、建て時は逆算でですね!!
現在、住宅ローンを組むのに30年から35年くらいで組みます。
そして、建築価格の高騰で30年程度では月々の払いがきつくなるのでもっと長いローンを組む方も増えてます。

その中で問題になるのが家の耐久性です。
家を建てる際、多くの人が「一生住める家」を夢見ます。しかし、日本では「家の寿命は30年程度」と言われることが一般的です。この数字を聞いて驚く方もいるかもしれませんが、実際には30年程度で建て替えられる家が多いのが現実です。では、なぜ日本の家は30年ほどしか持たないのでしょうか?その理由をいくつかの視点から解説していきます。

1. 日本特有の気候と環境

日本は四季がはっきりしており、気温や湿度の変化が激しい国です。夏は高温多湿、冬は寒冷という環境は、建物の劣化を早める要因となります。特に湿気は木造住宅にとって大敵です。湿気による木材の腐食やシロアリ被害は、建物の構造そのものを弱める原因となります。

さらに、日本は地震や台風などの自然災害が多い国でもあります。これらの災害が建物に与えるダメージは大きく、定期的な修繕や補強が必要になるため、結果的に寿命が短くなる傾向があります。

2. 建築基準法と耐震基準の変化

日本では定期的に建築基準法が改正され、新しい耐震基準が導入されています。特に1995年の阪神・淡路大震災以降、耐震性を重視した設計が求められるようになりました。そのため、古い基準で建てられた住宅は新しい基準に適合しないことが多く、安全性の観点から建て替えを選ぶケースが増えています。

また、古い住宅をリフォームする場合でも、新しい基準に合わせるためには大規模な改修が必要になることがあります。このような背景から、築30年ほどで建て替えられることが一般的になっています。

3. 日本の住宅文化と価値観

日本では「新築信仰」とも言われるように、新築住宅への需要が非常に高い傾向があります。一方で、中古住宅市場は欧米諸国と比べてまだ成熟していないと言われています。そのため、築年数が経過した住宅の価値が大きく下がり、リフォームよりも新築を選ぶ方がコストパフォーマンスが良いと考えられることが多いのです。

さらに、日本では土地の価値が建物の価値よりも重視される傾向があります。土地さえあれば、古い建物を取り壊して新しい家を建てる方が資産価値を維持しやすいという考え方も影響しています。

4. 建材と工法の影響

日本の住宅は木造建築が主流であり、木材は耐久性に限界があります。もちろん、適切なメンテナンスを行えば長持ちさせることも可能ですが、多くの場合、30年を過ぎると主要な構造部分に劣化が見られるようになります。

また、日本ではプレハブ工法や軽量鉄骨工法など、比較的短期間で建設可能な工法も広く採用されています。これらの工法はコスト面では優れていますが、耐久性という点では伝統的な工法と比べて短命になりやすいと言われています。

定期的なメンテナンスが必要な家がほとんど

外壁や屋根の塗装、防水処理など、定期的なメンテナンスを行うことで劣化を防ぎ、寿命を延ばすことができます。その際の費用は馬鹿になりません。
現代の家づくりは定期的なメンテナンスが前提の建材が使用されてます。外壁や屋根材なども10年くらいで劣化が始まります。 外壁や屋根の再塗装が必要となります。そして、怖いこと内装材もそういう傾向です。表面がビニールシート張りの内装材です。最悪なのは紙に木目を印刷したシートです。セロテープやシールを張るとはがすときにセロテープやシールの形で表面がはがれて白くなったりします。このような内装材が坪単価の高い家でも平気で使われたりしてます。

なるべくアフターのメンテナンス費用が掛からない家を手に入れることは大切な問題です。劣化しやすい建材ではメンテナンスをしても長持ちしません。
家は人生の大きな投資です。長く快適に住むためには、家そのものだけでなく、その後の維持管理についてもしっかりと考えることが重要です。
定年退職する時期に住宅ローン「完済」の設定をしても、完済後にその家に住み続けられるから「安定した老後」が過ごせます。

ところが今の日本の家は30年持たないのが当たり前となってます。
実際、家の寿命は延びるどころか減っている傾向です。
定年ごろに再建築となれば老後の生活が不安となりますね!!
アートホームズは家の耐久性向上にこだわってきてます。
子孫、子供の代、孫の代まで引き継げる家づくりです。

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