モジュール

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戸建て住宅を設計・建築する際、間取りや構造の基準となる「モジュール」という概念があります。日本では従来、「尺モジュール」が主流でした。
未だに日本では「尺貫法」が主流で、一間(けん)=6尺、6尺=1.82mで一間×一間が一坪という計算となります。
1尺 = 約30.3cm です。アメリカ等ではフィートが使われてます。 1フィート = 30.48cm です。両者とも約30センチメートルという似た長さを持つため、一見すると大きな違いがないように思えます。しかし、その背後には異なる文化的背景や用途が存在しています。
日本では合板や畳が3尺×6尺のサイズとなってます。これがアメリカ等では4フィート×8フィートです。これが基本です。

近年では「メートルモジュール」を採用するケースが増えています。
畳の大きさが1m×2mとなったモジュールです。

▶尺(910)モジュールの和室6畳の場合
00002.73m×3.64m=9.94㎡(約3坪)

▶メートルモジュールの和室6畳の場合
00003m×4m=12㎡(約3.63坪)

メートルモジュールの家の方が2割広いという計算となります。
尺(910)モジュールで良く建てられる35坪程度の家がメートルモジュールの家の場合は42坪程度となってしまいます。

同じ間取りとしてもメートルモジュールの家の方が2割広い=坪単価計算することが多いので建築総額も2割増えるのです。
広い空間というのはうれしいですが、反面建築費用は上がります。
そして、もう一つ大きな問題があって家が広い分は土地も広い土地が必要となります。土地代+家の総額も上がることとなります。
そして、土地や家の床面積が増えれば固定資産税も上がるとなります。

同じ間取りも広さや費用、アフターコストが違ってきます。
この中で建築費用ですが単純に部屋が広がった分のコストが上がるだけでなく、広い分は梁などの強化が必要で構造的にもお金がかかってきます。ローコスト住宅はメートルモジュールの家を採用してますがそのあたりの強化は怪しい面があります。実際に地震でもないのに揺れるとか、大型トラックが通るたびに揺れるという家も存在するようです。また、部屋を広げるので耐震面が心配で信じられない場所に柱や壁がある家もあります。その柱や壁は構造的に取れないものです。

モジュールの違い、どちらを採用するかは、住む人のライフスタイルや予算、将来的な計画によって異なります。住宅設計時には設計士や施工業者と十分に相談し、自分たちに最適な選択肢を見つけることが大切です。単純に広くなるからで選ぶと問題が多く存在してます。
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