「情報収集」

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前回は家づくりの第一歩として「情報収集」ということを話題に上げました。
いざ、「情報収集」となると、情報があふれている時代です。
雑誌、チラシ、新聞、ネットなど調べる要素はたくさんあります。
その中でどれが正しい情報で、どれが正しくない情報なのかがわかるでしょうか?

弊社が採用しているセルロースファイバー断熱材ですが、デメリットを検索してみると、「高価」「高くて使えない」とか出てきます。
面白いことに、具体的にどこかが悪いということではなくて、価格の問題が一番に出てくるのです。

「高くて使えない」というのはお施主さんには、何のデメリットでもないです。弊社の場合は何の問題もなく使っているからですね!!

「高くて使えない」というのは良心的な判断では、断熱材にお金をかけすぎると、他の建材や設備の価格を落とすことになるから、「高くて使えない」断熱材だとなりますね!!

実際のところはどうなのでしょうか?
グラスウールは安価な断熱材です。そのグラスウールを使った家が断熱材の価格を抑えた分を、建材や設備に回さているのでしょうか?
ハウスメーカーを含めて、余ったお金を建材や設備に回してあるとは言い難いのが実情です。

それどころか弊社より高い家なのに弊社よりもグレードの低い建材・設備を使用してます!!
悪意のある言い方をすれば高い断熱材を使用すれば、利益が減るから使えないですね!!
「高くて使えない」というのがデメリットとされているのがおかしな話です。

カビが生える

セルロースファイバー断熱材のデメリットとして「カビが生える」とか書いてある場合もあります。

実はこれは新建材を使用して、壁が呼吸ができない環境でセルロースファイバー断熱材を施工するからカビが発生していることがほとんどです。
ですから、グラスウールなどを同じ環境で使えば同じようにカビが発生しますし、もっと酷い状況になります。
ところがそのことには触れずに、セルロースファイバー断熱材だけがカビが発生するかのように見える記事とか多いです。

ダブル断熱のイラスト

弊社が採用しているダブル断熱の壁は湿気や水分が抜けるように設計されてます。それであっても高い断熱性や防火性能を持ってます。
そこでカビ等も発生がしにくくなってます。

しっかりと検索していただいて、正確な情報を得ないとセルロースファイバー断熱材はカビが生えるから使わない方が良いと判断することになりますね!!
ネットなどの検索でトップに来ている記事の内容が正しいとは限らないです。
多くの関連の記事や情報を得ることで正しいことが分かってきます。

いち早く理解するには正しい知識を持つプロに聞くのも一つの手段です。まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください。

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