データーだけではわからない

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世帯当たりのエネルギーの消費量の統計データーがあります。
なんと日本はアメリカの半分くらいしかエネルギーを消費してないのです。
それだけのデーターを見れば、日本の国民は物凄く省エネの家に住んでいるようにも思えます。

ところが実際は「我慢」しているだけです。
相当寒くないと暖房を入れない、リビングだけを暖める、廊下やその他の部屋は寒いままです。
夏もある程度の暑さになるまではエアコンを入れない、夜は消して寝るなどしてます。

快適に過ごして、省エネに貢献しているわけではないです。
冬はヒートショックのリスクと戦いながら寒い中で過ごしているのです。
中にはリビングだけを暖めると言っても、こたつだけで足元は暖かいが
その他は部屋の空間は寒いので厚着で過ごしている方さえあります。

日本人は冬に寒い家に住んでいる

仕事や留学で日本に住む外国の方が言われるのは日本の家はとにかく寒いということだそうです。
そして、暖房をしても暖まらないと言われます。
その生活に慣れない留学生はよく風邪をひくそうです。
自分の国ではここまでは寒くないからです。

日本の家は先進国の中でも最低レベルです。
そして、断熱基準はあるにはありますがこれまでは努力目標でした。
今後は義務化に向かってます。
実は2019年からと動いていたのですが、どんどん引き延ばしてきてます。今後も分かりませんが、国際的には切羽詰まってますがいつも寝ことで次から次へと引き延ばしていくかもしれませんね!!

今、家を建てたい(買いたい)と思われている方はどう考えますか?
今建てるとまだ先進国で最低レベルと言われる断熱性能の家を建てることになります。(ほんの一部の家を除いて!!)

弊社の家はそのほんの一部の家の一つです。
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