一戸建てと言っても

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家探しで一戸建てを選択すると大きく分けると「分譲住宅」(建売)と注文住宅に分けられます。

「分譲住宅」(建売)は完成済みの住宅の売主さんと売買契約を結んで買うものです。通常は外構も完成していて、すぐに住める状態となってます。早くから広告を入れている場合は間取りの少しの変更(ほぼない)や時期によればクロスの色や柄が選べたり、変更が出来たりします。基本的には間取りが決まっていて、買った場合は間取りに合わせた生活をすることとなります。多くの場合は家族4人が暮らせる万人向けの間取りです。

注文住宅は土地を探して買い、建物を建築士に設計してもらい、施工会社(ハウスメーカー、建築会社・工務店などと)と建築工事請負契約を結んで建ててもらうものです。
買う土地によって建築条件なしの土地(好きな会社に依頼)と条件付きの土地(決められた会社と契約することが指定されている)があります。
フリープランで間取りや設備が選べるので家族の構成に合わせることが可能です。

分譲住宅のメリット・デメリット

最大のメリットはすでに「家」が完成しているので実際に建っている「家」を見て、触って、歩き回ってしっかりと確認してから購入できる点です。
すでに売価が決まっているので予算が膨らむということはなく資金計画などは立てやすいです。
外構付きで、境界なども確定済みなので契約すれば比較的短時間でお引越しできます。

デメリットは間取りはすでに建っているので変更はできません。万人向きなものです。最近は二階に4部屋などの間取りもたまに見たりしますが多くはないです。
設備はスタンダードなチープなものが付けられていることが多いです。こちらもたまに「型落ちなどの処分品が付き、ハイグレード」なものが付けられていたりしますが滅多にないです。ひどい場合はユニットバスだけが豪華とかあったりします。型落ちなどの処分品を使用するので水回り全部がハイグレードとは限らないのです。

注文住宅のメリット・デメリット

注文住宅は土地に今から家を建てるので、間取り、大きさ、設備などが自由に選べます。思いや家族構成などに合わせた家づくりが可能です。
その分、理想を追うとどんどん予算は膨らんでいきます。
どうしても引っ越しまでは時間がかかります。
土地から探すということからこの間だけでも時間がかかり、決まっても「どんな家にするか」打ち合わせ、そして家を建てるとなります。
土地から探すと8か月から一年半くらいがスタンダードです。
期日が決まっている引っ越しに合わせるとなると不向きな場合もあれます。

上手に家づくりを進めると理想通りの家が完成するのですが、出来た家に満足という方は極わずかです。
「家は三回建てないと・・・」と言いますが、資金的にもそんなのは現実的ではないです。
そこで依頼された建築側がサポートできるかですね!!
アートホームズではそのサポート力から、建っていただいたオーナーさんの満足度が高いです。
昨日の話題ですが、「分譲住宅」(建売)でも、そのサポート力が生かされているのが「家っと!」です。

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