異常気象が続いてます。

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異常が日常となったようにあちこちで異常気象が続いてます。
ブラジル南部の水害は酷いですね。
先月から雨が降り続き、これまでに95人が死亡、131人が行方不明となり、およそ16万人が家屋を失われたと報道されてます。

水に囲まれているのに断水が続き、停電も続いているそうです。
140万人以上の方が被害にあってます。
これらも地球温暖の影響でしょう?
日本でも今年の春は過去で一番暖かい春だったようです。
各地で異常と言える気象現象が続いてます。

その中で日本の住宅は災害に対する備えが低いと言われてます。
ライフラインが失われると生活が困難になります。
やはり現代の生活の中では「電気」の確保が重要です。
突然、長期の停電となった時にお住いの家はどうなりますか?
夜は真っ暗になりますね?
一度、体験されると良いと思いますが懐中電灯などだけで生活してみると大変さがわかります。

停電となると街中の光も失われます。
街灯や近所の家の明かりがあるから、そう暗くない夜なのです。
停電で光が失われると真っ暗となります。
物凄く不自由を感じます。

その中で停電を気付かなかったというネットの記事を見かけました。

家が停電しても気づかない?
その方はソーラーシステムと蓄電池を新築の時に取り入れていたそうです。
そこで周りで停電となっていても、気が付かなかったそうです。
夜となって、たまたま外に出ると自分の家だけが照明が付いているのです。
周りの家は真っ暗です。
たまに懐中電灯の光がカーテン越しに見えるだけです。

その時に蓄電池のありがたさを感じたそうです。
昼間にソーラーで発電した電気を蓄えていたので、停電になっても普通に電気が使えたのです。
ところが喜んでいたのもつかの間だったそうです。
すぐに蓄電した電気を使い果たしたそうです。

家庭用の据え置きの蓄電池はかなり高額です。
それほど大きな容量の蓄電池を採用することはできなかったと書いてありました。
家でまともに電気を使えばあっという間に蓄電した電気はなくなってしまいます。

記事を書いた方はもっと大きな蓄電池にしておけば良かったと書かれてました。
新築される時に一度は検討される方も多いと聞いてますが、予算の関係で一番に減らされるのがソーラーや蓄電池の話です。
ところがいざ災害となると大活躍します。
何とかやりくりして検討したいアイテムですね!!

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