寝室のドアは開けて寝た方が良い?

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良い睡眠を取るためにというテーマでテレビでやっていたのですが、寝室のドアは開けていた方が良いとやってました。
人は寝ている間も呼吸をしてます。
その呼吸で二酸化炭素で発生します。
その二炭化酸素が寝室に溜まっていき、酸素不足になるそうです。
そのために途中で起きてしまったり、酷い場合は頭痛を発生することがあるらしいです。

寝室はそう広いスペースを取られてない家も多いです。
そして、最近の家は物凄く気密が高くなってます。
昔はサッシの性能も悪く、まあそれだけではないですが隙間風が多くてそんなことは気にすることはなかったですが、最近では気密性の高さから二酸化炭素の問題が発生するようです。

2003年に施行された改正建築基準法で24時間常時換気システムが義務化されてます。窓を開けなくても外気を室内に入れ、室内の空気を外に排出する仕組です。これは主にシックハウス症候群を防止することを目的に設置が義務付けられたました。
そこで新し目の家は換気が出来ている言えます。
寝室のドアを開けて寝ることはないのかもしれません?

新し目の家でも・・

意外と常時換気のスイッチを切っている家も多いと聞いてます。
動作音がうるさくて眠れないとか聞いてます。
換気システムによっては吸気も新鮮な空気の供給にもファンで空気を送っている場合があり、その動作音が気になるそうです。

また、換気不足もありますね!!
常時換気は換気量が少なく、本当にゆっくりとした換気です。
そして全部の部屋に均一に換気が行き当たっているとは言えない場合もあります。

人生の三割くらいは睡眠と言われてます。
新し目の家でも場合によってはドアを開けて寝た方が良いのかもしれませんね!!

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