除湿が効かない

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沖縄あたりが梅雨明けだそうです。
そうすると本州に梅雨前線が近づいてきます。
梅雨のステージが一気に本州付近へと・・・
なんとなく一層、湿気が増えたように感じます。

ジメジメが嫌とエアコンの除湿を使う方も多いと思います。
この除湿モードですが除湿が効かないという話をよく聞きます。
設定温度の調整の問題などもありますが、多いのはエアコンのフィルターの汚れ、目詰まりだそうです。
実際、もう何年もフィルターの清掃をしていないという家庭は多いようです。

エアコンは室内機から室内の空気を吸い込みます。
吸い込み口の前にフィルターがあります。
このフィルターが汚れたり、目詰まりしているとうまく室内の空気を取り込めません。
どんどん電気は消費するのに除湿が効かないとなります。
これは冷暖房時も同じですね!!
ゆはり、定期的なメンテナンスは必良ですね!!

換気装置も・・

新し目の家は常時換気装置が義務付けされてます。
多くの家は壁に吸気口が数か所付けられていて、必要な数の換気扇で常時換気がされてます。

吸気口はフィルターが付いているだけでダイレクトに外気が入ってきてます。
エアコンの除湿機能を使用しても、どんどん湿気を含んだ空気が供給され続けているということになります。

もちろん、吸気口には開閉装置が付いてます。換気扇側を切れるようにもなっているものが多いです。
換気装置を止めることは可能ですが、どうして換気装置が付けられているかですね!!

これは何度もお伝えしてますがシックハウス対策です。
政府は根本的な有害物質の排除の道を選択せずに、ほんの一部の有害物質の規制だけで、室内で発生する有害物質を換気装置で薄めることとしました。
そこで新築の家は必ず常時換気装置を付けることが義務付けされてます。
この常時換気装置を切ることはあまりお勧めできません。

そして、日本の新し目の家はビニールハウスと称されるほど調湿性能が乏しいです。
高温多湿が続く、この時期は調湿性能が乏しいと過ごしにくい空間となります。
常時換気は切れない、除湿だけは思ったような過ごしやすさにはなりません。

このことを改善できるのが「自然素材にこだわった家」です。
もともと、構造体も「木の家」ですし、仕上げ材も自然素材にこだわってます。
そして、断熱材も自然素材にこだわってます。
この正味、全体が自然素材にこだわった家なので、その調湿性能は群を抜いてます。
エアコン・除湿器なしでも超快適空間ができます。

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