自然素材が原料の断熱材

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自然素材が原料の断熱材は数多くあります。
一番多く使われているのが弊社も採用している「セルロースファイバー」です。
この他に「木毛」「羊毛」「炭化コルク」などが住宅用としては使用されてます。

これらの自然素材系の断熱材の特徴としては調湿性能が高いことがあります。
その他の素材の断熱材は調湿性能が低かったり、湿気に極端に弱かったりします。
特に日本では梅雨時期など湿度の高い日が続くことが多いのでできれば使いたい断熱材ですがほとんど普及してないのが現状です。

海外ではかなりの利用率があります。
アメリカでは4割弱の家が「セルロースファイバー」です。

普及率が低いのはやはり価格の問題?

「羊毛」を断熱材にしたらと思われる方は多いと思いますが、やはりコストの問題があります。
セーターなどにしても羊毛製のものはそれなりに高くなります。
それを家の壁に入れるとなるとかなりの金額になることはわかりますね!!
人よりも羊の数が圧倒的に多いニュージーランドならどうかしれませんが・・・
日本で断熱材として使うとなると大変な金額になりますね!!
日本で使われているのはポリエステルなどと混紡されているものが多いようです。少しでもコストを下げるためですね!!
その他にコルクや木毛もかなりのコスト高になります。

その中で「セルロースファイバー」は国内で生産できる

羊毛やコルクは輸入に頼るしかないです。
どうしても運送コスト・諸費用が掛かります。これもコスト高の要因の一つです。

その中で「セルロースファイバー」は国内でリサイクルで生産できるのがメリットです。
他のものよりは比較的安く手に入ります。
まあ、それでもコストが高いと主張している会社が多いです。
日本でよく使われている「グラスウールけなどよりはかなり高くなります。

ネットで「セルロースファイバー」のデメリットを検索すると一番に来るのが「施工費が高い」です。
多くがこの項目だけがデメリットとされている場合も多いです。
高くて使えないとコールされてます。

弊社的には坪100万する家なら十分に使える断熱材だと思います。
他社さんは恐ろしく原価を落とした家づくりをされてます。
原価を落とすということは残りは「利益・儲け」ということです。
この方針なので「セルロースファイバー」や自然素材建材が高くて使えないとコールそれることとなります。

アートホームズの家が支持されている要因のひとつは価格に合った内容・性能だからです。
他社さんが高くて使えないとコールしている、「セルロースファイバー」や自然素材建材をふんだんに使用した家を手の届く価格でご提供してます。

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