化石燃料

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これまで世界が平穏な時期でも年に数%、エネルギーのコストは上がってきてました。
ウクライナ情勢の問題でコストは跳ね上がってしまいました。
原子力発電は使いにくい状態で「化石燃料」を使用した火力発電が発電の中心となってます。

今はウクライナの問題で高騰している「化石燃料」」ですが、今後は発展途上国でも使用が得ており、コスト高が今後も続いていきます。
今はガソリンに補助金が出ているので、すこしは安く感じてますが、補助金も廃止となります。
今後は高い燃料を買うこととなります。
これは車に乗ることが大変になるだけでなく、物流などもコスト高となります。生活にかかわる物価も押し上げることとなります。

『老後の資金がありません!』

老後の2000万円問題を題材とした映画ですが、人生には様々な困難が降りかかり、老後にと用意していた資金を使い果たすこととなることがあります。

以前にも「家が長持ちしない」のが老後の生活を圧迫することを触れたことがあります。
二十代後半から、三十代前半くらいに新築するということが多いです。その家が25年から30年後には建て替えとなれば、定年も近いし老後の資金に影響が出ます。
平均寿命が100歳に近づく中で家が25年から30年後には建て替えとなれば、長い老後の生活の中でももう一度建て替えという可能性も出てきます。

持ち家をあきらめて賃貸にしても、家賃は上がり続けますし、高齢になると借り難くなる問題もあります。
老後の問題で家の問題も重要なポイントです。

そして、これからは光熱費が大きなポイントとなります。

温暖化で夏は恐ろしく暑くなってます。
各部屋でエアコンを全開で使うという家も増えてます。
今年の夏は恐ろしくてエアコンを気軽に使えないほど電気代が値上がりをしてます。
断熱の低い家で複数のエアコンを使い続けていたら、数万円の失費です。
夏日(25℃以上の日)、真夏日(30℃以上の日)と言われる日がものすごく増えてます。
5月になれは始まり、10月も出ることがあります。
夏だと思える期間が昔よりも確実に増えてます。
そして、エアコンを使う期間も増えてます。

冬もヒートショックの問題を考えると各部屋を暖房して温度差がないようにしたいものです。
それにはどうしても光熱費が増えるこことなります。

定年後に・・・

ネットを見ていたら定年時に2000万を持っている人と0円の人に分かれているとありました。
定年までの過ごし方、消費の仕方で『老後の資金がありません!』という人と、しっかり2000万以上を持って老後の資金がないということがない人が出てきます。

長持ちして、断熱の良い家に住めば、高くつく光熱費もわずかな失費で過ごせます。
つきに一万万円違えば、年12万違います。
30年で360万です。
弊社で家を建てられた方の中には月に3万円くらい光熱費が下がられた方もあります。
30年で1000万円も差が出ます。
老後に必要とされる2000万円のうち半分をはじき出す計算です。

長持ちする家を建てて、定年後に建て替える心配がなければ、それだけで老後の資金を作れるといえますね!!
今から30年後には普通サイズの家を3000万でも建てられない時代になっていると思います。

恐ろしいことに最近の家は「寿命が短く」なっているといわれてます。
価格は上がって、長持ちしない家が増えてます。
本当に断熱が良くて、長持ちしない家を建てないと老後が不安となりますね!!

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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