ダウンライトが眩しい、暗い

画像の説明


天井をすっきりさせたいとかカフェのような雰囲気が作りたいとダウンライトをリビングなどに付けられることが増えてます。
ダウンライトの採用には注意が必要です。

添付の画像はガレージの入り口の天井に付けられたものです。
夜の画像なので光の出方、広がり方がわかりやすいです。

昔からよく使われる、部屋全体を明るく照らしてくれるシーリングライトと違って、ダウンライトは光の広がりが少なくて一部をスポットライトのように照らす照明器具です。
そこで間接照明として花瓶や絵など限定的な場所を照らすものです、広いリビングなどでしたら、かなりの数のスポットライトが必要となります。
そして、配置をよく検討しないと明るいと暗いという場所が出来てきます。
普通に生活する分には良いですが、読書やパソコンを使うとなると見難いとなったりします。
そこで照明計画はしっかりとされた方が良いです。
メインの照明はシーリングライト等を使うというのも一案ですね!!

ソファーに座ると眩しい!!

普通にリビングにいるときは感じないないがソファーに座り目線が低くなると眩しいダウンライトの光が気になるということがあります。
部屋が暗いのにソファーに座ると眩しいとか嫌ですね!!

レールを付けてスポットライトで照明といプランなら照明器具を移動させるとかできますが、スポットライトなら天井に穴をあけて埋め込むので移動とかしにくいです。
調光機能の付いたダウンライトがありますが暗くしても目に飛び込む眩しさはそう改善できません。
やはり取り付け位置をよく考えないといけませんね!!

現在ではLEDによる照明が当たり前となってきてます。
これまで使用していた白熱灯や蛍光灯とは光の出方、広がり方が違ってきてます。
それらのことも加味して、照明計画はしないといけません。

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