ダブル断熱と自然素材にこだわる

UFO-Eを使った家を熊野で建築中

昨日は台湾で大きな地震がありました。
ビルの倒壊などの映像がニュースで流されてました。
近い沖縄地方でもかなりの揺れとなったようです。

アートホームズで建てられるお施主さんのほとんどが、UFO-Eを使った家を建てられます。
もちろん他の会社でもUFO-Eを装着するところはあります。
オリジナルという建材ではないです。

どんなに優れた建材でも、家は総合力で検討する必要があります。
先日もお伝えしましたが、内部結露やシロアリの被害があると家は耐震性を失い、脆くなってます。
UFO-Eは完全に揺れを止めるものではないです。
半減させて被害を起こしにくくするものです。
揺れない訳ではないです。

そこで内部結露やシロアリの被害がある家では、UFO-Eなどの耐震装置を取り付けても、地震の被害を受けるという可能性があります。
そこで家自体をトータルで強くする必要があります。

結露による内部結露(壁内結露)のトラブルは入居時からすぐに起こり始めて、早いと２年くらいで住めない状態となることがあります。
壁の中でのことです。すぐには気が付かないのが怖いです。
なんとなく部屋がかび臭いとか、壁紙に茶色いシミができ始めたりしたら末期症状です。
雨漏りのように水が流れ出るとかの症状はほとんどないです。
まあ、隙間の多いなんちゃつて高気密高断熱の家では結露の水が土砂降りの雨のように部屋に降り注ぐということもありますが・・
やはり、調湿性能の高いセルロースファイバー断熱材の使用は内部結露(壁内結露)のトラブルを解消できます。

そして、このセルロースファイバー断熱材はゴキブリやシロアリにも高い防虫の効果があります。
しっかりとシロアリの被害を食い止めます。

これらとUFO-Eの組み合わせで本当に高い耐震性を得られます。
近々にとんでもない大きさの地震が起こる可能性が高いと言われてます。
数十年先かもしれませんし、明日なのかもしれません。
ぜひ、地震に強い家をご検討下さい。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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