2021.07.05
カテゴリ:ブログ
家側から考える、災害の備え
連日、熱海の土石流の報道が続いてますが、このような災害が起こるとライフラインが長期間止まってしまいます。
被害によっては10日間から2週間程度も続きます。
これまでの事例を見ても、電気は比較的復旧が早いようですが、都市ガスは、どうしても時間がかかるようです。
その中で、太陽光発電は注目されてます。
家に直接的被害がなければ、昼間は発電されます。
屋根に乗せられたパネルの大きさにもよりますが、かなり助かります。
蓄電池があれば夜も電気を使うことが出来ます。
大きな災害になると、近くのお店には乾電池さえ品切れになります。
携帯の充電すら出来ないで困ったという声を被害が受けた方からお聞きします。
災害の備えとして太陽光発電を検討されると良いです。
避難所も、自宅に戻っても暑い
この時期から夏、初秋と大雨による災害が多いです。
避難所も、被害を免れた自宅にしても、快適に過ごせる環境ではないです。
暑くて、扇風機やエアコンも自由に使えない状態になります。
ここで家の断熱性の差が出てきます。
猛暑でしたら、家の中は恐ろしく暑くなります。
断熱の良い家は暑いのは暑いですが、その暑さが違います。
過ごしやすいです。
毎日の生活の中でも、違いがわかりますが、有事の際はその「違い」が鮮明になります。