浴室の窓

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最近は浴室に窓を付けない家も多いそうです。
浴室の窓については色々と言われていますが正解はないようです。

付けたい派にすれば窓があると

・日光が入るので消毒・殺菌になる
・換気扇に比べて乾燥が早い(窓を開けて換気＋換気扇)
・解放感が出る
・昼間は照明が不要

などがあります。

付けない派では

・窓がないと防犯性が上がる
・窓からの冷気が防げる
・窓回りや窓の清掃が不要

などがあります。

マンション・アパートなどは窓なしの場合が多いので窓なしに抵抗がないようです。
実家などから住み替えの場合は窓付きで生活していたので、窓付きは考えられないのでしょうね。

建築基準法では居室(居間、寝室、台所が該当)に窓は必要としてますが、浴室については窓なしでも良いです。

昔はシングルガラスにアルミサッシでしたので窓から冷気ということもありました。
最近ではアルミ+樹脂の複合サッシやオール樹脂のサッシにペアかトリプルのガラスの窓なので、冷気が気になることまないです。

個人的には入浴後の湿気ムンムンの浴室を閉め切ると思いますが、換気扇だけではなかなか湿気が抜けないと思います。
窓を少し開けるだけでさっと乾きます。
窓付き派ですかね!？

浴室の窓については、メリットとデメリットがありますのでこれを考慮して、窓ありにするか窓なしにするか、自由に選んでいただいて結構というのが結論ですね!!

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