ドイツと日本
ドイツの家は普通の家で日本の4倍くらいの断熱性能があります。
日本でそのレベルの家は全体の1%にも満たないです。
似たようなレベルの国なのに、家に関しては恐ろしく日本は劣ってます。
ドイツは寒い国だから、まともに比べるのは、おかしいと言われそうですが、日本で言えば仙台あたりの場所なので極端に寒いとも言えないです。
やはり、国がしっかりと主導して、導いているのですね!!
高い断熱性能やソーラーパネルの導入で、エネルギーの消費量は落とすことが出来ます。
原子力発電に頼らなくても、やっていける状態です。
日本の場合は仕方なく原発を止めてますが、火力発電に頼りきりで、猛暑になれば電力不足は間違いないです。
ブラックアウトも起こるかもしれません。
暑い家に住むから、エアコンは全開、猛烈に電気を消費します。そこで電気が足りなくなってきます。
そろそろ、日本でも高い断熱性のある家を建てることを検討しないと行けない事態となってます。
ところが恐ろしく動きが悪いです。
以前からもお伝えしてますが、お隣の韓国、中国よりも低いレベルです。
個人レベルから動き出しませんか?
アートホームズではずっと前から高い断熱性の家を建ててきました。(前身の会社の時代から)今よりは温暖化とかを話題にしてない頃からです。
地球の環境問題ということもありますが、個人レベルでも、快適に過ごせる、光熱費やランニングコストを抑えることができるので、生活が楽になります。
断熱性の高い家を建てる、個人レベルから動き出しませんか?
気になる方は、ぜひご相談くだい。
まだ、時代遅れの家を建てますか?