良い家とは?

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これまでは「良い家とは」
・コスト
・デザイン・間取り
が良ければ良いとされてました。

最近になって、大きな地震があったりして、強度や安全性を求められる様になりました。

そして、近年、世界的に環境問題、温暖化対策が急務の問題として持ち上がり、家の断熱性能の向上、エネルギー使用の削減が求められてます。

・コスト
・デザイン・間取り
・強度・安全性
・ランニングコスト

この4つのポイントをバランスよく備えた家が「良い家」という時代になりつつあります。

ところが4番目のランニングコスト(家の断熱性など)の項目が恐ろしく劣っている家が建てられているのが実情です。

そして、このことは、強度・安全性とともに、お金の問題だけでなく、命と健康にも関わることとなります。

家の中で温度差が激しいとヒートショックのリスクが高まります。

快適に過ごせないと、精神的にも良くないです。

良い家の条件として、今や最も重要な部分かもしれませんね!!

この4つのポイントがバランスが取れた家でないと将来「しまった」ということになります。

どんな家を建てればよいか再検討しませんか?