2021.12.06
カテゴリ：ブログ
寒いと体調不良になりやすい
夏でも、冷房の効きすぎた、オフィスや列車の中にいたら体調不良になりますよね。
冬も同じです。
しかも断熱性低い家では「暖房」しているのにこのことが起こります。
断熱性低い家の特徴として、足元は寒く、頭のあたりだけが暑くなるというのがあります。
この温度差のストレスから体調不良になったりします。
この足元が寒い家ではやっているのが床暖房です。
足元が寒いから床暖房を導入するとなるのです。
ところが、今度は床の温度が高すぎると逆の現象が起こります。
日本の床暖房は床の表面の温度が高すぎるのです。
国際的に床の表面温度は26℃以下とされてます。
ところが日本では30℃を超えて体温近くまたはそれ以上になっていることか多いです。
温度が高いとそれはそれで体にトラブルが発生します。
床暖房は最も効率の悪い暖房
また、床暖房は最も効率の悪い暖房の一つです。床を熱で温めて暖かくします。
ランニングコストも施工費もすごいです。
高いのでリビングだけとか多いですが、床暖房の基本は全館施工です。
床の温度差はヒートショックのリスクを増大させます。
床暖房を導入することで、高額のランニングコストが付いてきます。
それよりはまず断熱性の高い家を建てることで快適になり、無駄なエネルギーの消費やランニングコストの大幅削減ができます。
弊社の家は確かにローコスト住宅よりは少し高めです、ただハウスメーカーの家よりはかなり安いです。
中身は自然素材にこだわった、ものすごく断熱性高い家です。
ランニングコストで安い家との価格差はすぐにペイできます。
快適、健康(ヒートショックやシックハウスのリスク低減)も手に入れられます。
ぜひご検討ください。
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