指揮者がいなくても「家」は建ちます。

画像の説明


施工をお願いしている職人さんから他社さんの話を聞くことがあります。

そこでよく話されるのが「現場監督が家のことをまったく知ってない!!!」ということです。

入りたての新人さんなのかもしれませんが、家のことがわからずに、職人さんが「ここはどうしたら良いの?!」ときくと現場監督は「適当にやっといて・・・」とか言われるそうです。

職人さんが聞くぐらいですから、いつもとは違うことを図面上でしているのだと思います。だからこそ、現場監督に聞くのだと思います。

そこで、わからないのなら、会社に連絡するとか、打ち合わせをしたものに聞くとかするのが本当だと思いますが、「適当にやっといて・・・」返答するらしいのです。

職人さんも困ると行ってました。職人さんも、結局は適当にするのでしょうね?!

その後、そんなことですから、お施主さんとその会社さんがもめていると聞きました。

指揮者がいなくても・・・

家は分業化されていて、それぞれに職人さんがいて、経験豊かな職人人さんなら、なんとかして指揮者がいなくても、建つには家は建ちます。

ただ、分業化されているだけに、種別の違うこととの取り合いといったものがありますが、これがバラバラになってきます。

オーケストラでも指揮者が曲の始まりや、各パートの入りを支持するから、ちゃんとした演奏が聞けます。

練習時はバンドマスターが指示を出したりします。この支持者が不在というのは、どういうことなのでしょうね?!

実はこんな感じで家が建っている方が多いのです。

大手のハウスメーカーでは一人の現場監督が常時複数の現場を見るというのは当たり前になってます。ひどいときは10案件ぐらい持っていることさえあります。

現場監督だけでなく!!

家を建てる前の打ち合わせでさえ、家のことがわかってないスタッフが担当したり、会社自体がとても家を一軒建てる「力量」を持ってない場合も多いです。

お金さえ出せば、素敵なホームページはできて、見栄えの良い広告もできます。それにあった「力量」がない会社が多いのが現実です。

施工事例は他社がたった家を貼り付けているとかよくあります。フランチャイズ形態の建築グループに加盟していたりすると、グループ内で建てられた画像を貼り付けたりしてます。

実際に自社で建てた家はとても見せられたものではないとかよくありますね!!

しっかりと依頼先は調べて検討しないと「大失敗」ということもありえます。

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