袖から火が付いた!!

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今年はもこもこも服が流行ってます。調理中に着ているとのガスコンロの火が、「着ている服の袖に」についてすぐに燃え上がる現象を起こします。

「着衣着火」と言います。ポリエステル繊維は火が付きやすいうえに、もこもこにしているので毛羽立っているとより火が付きやすくなります。

この現象はポリエステル系だけでなく、燃えやすい繊維なら起こります。衣服の表面が毛羽立っているとガスを付けた瞬間に発火!!
よくあるそうです。表面フラッシュという現象で場合によっては火に直接、接してなくても接近しただけで発火ということさえあります。

意外と気が付きにくいのがパジャマとかもなりやすとか・・・
マフラー・ストールなども危険らしいです。

対策が必要ですね!!

もこもこの服とかセーターとかはなるべく避けるなどの対策が必要ですね!!

防火のエプロンとか腕抜きも販売されてます。エプロンまでと思われますがお腹あたりからり着火も多いのです。

よくコンロの奥や横に調味料を置いたりしてますよね!!
これらも相当危険です。

また、鍋ややかんからはみ出すほどの強火で調理なども危険です。

冬の乾燥時期は起こりやすいので十分な対策が必要ですね!!

年を取ると動きが遅くなりがちです。白内障を患ったりするケースも多く、ガスの青い火が見えにくくなったりします。

こういう面では電気コンロがおすすめです

ガスコンロよりは電気の方が減少は起こりにくいと言えます。
最近は高齢者のいるご家庭でガスから電気のコンロに変更とか増えてます。

火の問題以外にも、室内で燃焼させるので酸素を猛烈に消費します。そして、二酸化炭素、一酸化炭素や有害なガスも発生させます。
酸素を消費して、空気を汚染しやすいので定期的な換気が必要です。(寒くても・・)

義務付けとなっている24時間換気システムは本当にゆっくりと家の中の空気を入れ替えるのでガスや開放型のストーブの燃焼のことまでは配慮されていません。

ご新築・リフォームをご検討中の方は候補にされるとよいです。
自分は「ガス派」と言われる方はしっかりとした準備と対策をされるとよいです。

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