水の確保

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万一の災害のために避難グッツの用意や様々なものの備蓄をされていると思います。

しっかりとやってます!!

方も多いと思いますが、テレビを見ていたら災害時には少々の備蓄では水が足りないとなるとやってました。

その番組では一日の生活で自分がどれだけ水を使っているかを計るということをしてました。人によって生活パターンも違って、必要な水の量も違っていることがわかりました。

飲料水の確保はされている方が多いと思いますが、生活上必要な水はどうでしょうか?!

顔を洗ったり、歯を磨いたりと朝のスタートからかなりの水が必要です。

これらを確保している飲料水や給水の水でなんとか、やりくりすることになります。

庭木やプランターに撒く、水の余裕はなくなりますね!!

植物が好きな方の中には、近くに水が流れていて、有事も撒く水の確保ができる土地をお探しの方もありました。

水を運ぶことも考えて!!

災害時に断水が起こると給水車によって水が配られます。

近くに給水所ができれは良いですが近くとは限りません。

車で行けるという確証もないです。

水は思ったよりも重たいです。ある程度、量を運ばないといけませんね!!

そのためにカートや台車などの用意が必要ですね。災害現場ではスーツケースに詰めて持ち帰る姿を見たこともあります。

飲料水用の大きな容器が確保できにくい場合や方もあるので、給水の土地に給水パックを配らられるところもあります。ビニール製のパウチの袋です。
これが水が入ると持ちにくいです。たくさん持てないし、途中で力尽きて、落として水を無駄にすることも良くあります。このような給水パックが運びやすいものを考えて用意しておくのも必要ですね!!

有事はトイレの水は流さないというのが定説です。

有事はトイレの水は流さないというのが定説です。自宅は壊れて無くても、先の下水管、処理施設までがベストの状態とは限りません。

また、自宅は無事に見えても「大きな揺れで」排水管のどこかにヒビなどが発生していることもあります。
とくに二階のトイレは用心しておいたほうが良いです。
点検してから出ないと流すのはNGです。

災害時にはどうしたら良いか!! を問題のない平穏な時にしっかりとチェックしておきましょう!!

なんとなくの行動が後で「しまった!!」と痛い目にあうことになります。

災害時に家に住めるか?!

大きな地震などで揺れて家が倒壊!!などは考えられます。

被災したあと、自宅で過ごせるか? 避難所で過ごすか? 

これは大きな違いです。精神的にも、身体的にも大きく違ってきます。

しっかりとした強度のある耐震性の高い家で大きな地震にも対応できる安心感を手に入れませんか?!

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