2022.01.15
カテゴリ：ブログ
加湿器で肺炎に!!
テレビを見ていると加湿器で肺炎という話題を取り上げていました。
コロナではなく、普通のというのも変ですが、肺炎です。
多くの方が新しい水を注ぎ足すだけというのが加湿器の扱いですね。
水を一日、置いておくと雑菌とかも増えてきます。水のタンクが取り外しができるタイプならタンクを洗う方もおられますね。
ところがタンクから加湿するためのヒーターや超音波の装置までに貯まっている水はそのままです。そこで機種によっては雑菌の大量発生で肺炎等の病気を誘発させるらしいです。
加湿器を新たに買われるときは、水のタンクが外せたり、洗いやすかったり、器具自体の清掃が可能かをチェツクする必要があるということでした。
健康維持のために使う器具で病気になるとは本末転倒ですね!!
加湿器の必要のない家はいかがですか?!
自然素材にこだわった家は調湿性能が物凄く高いです。
とくに弊社の場合は断熱材に「セルロースファイバー」を使用してます。この「セルロースファイバー」は新聞紙から作られてます。新聞紙などの紙類の多くは木材を原料にとしてます。
元は床や柱に使用している木材と同類のものとなります。そこでこの「セルロースファイバー」を使用した家の調湿性能は浴槽一杯分の水蒸気を含むことができます。
そこで多湿時は余分な水蒸気を吸い込みます。乾燥時期には掃き出します。いつも適度な湿気の管理を家自体がしてくれます。
日本の家は昔は自然素材が中心の家造りでした。戦後になって新建材の普及でこの自然の力を利用する家から、調湿などは機械に頼る家へと変わっていきました。
それを昔の状態に戻し、断熱性能などは向上させたのが弊社の家です。
ぜひ、ご検討下さい。まずはモデルハウスの見学からいかがでしょうか!!
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