解体の時期

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住んでいるところの近くに大きな分譲地があります。いつも抜け道に利用しているので、毎日のように通過します。

私が小学生の時には家が並んでいたので、かなり古い分譲地です。ほとんどの家が新しい家に建て替えられました。

家の関係の仕事をしていることもあって、どこにどんな家が建っていたか、建つのかなどが気にかかっているので、記憶の中にしっかりあります。

それを思い起こすと、ハウスメーカーで建てられた家、よくプレハブなどと呼ばれる家ですが、ほとんどが早々に建て替えられてます。

建て替えられた家を見ると、ほぼ100%建てられていたメーカーの家をまた指名して建てられることはないですね!!

これが現実なのでしょうね!!住んでみて、住心地や性能が良ければ次もそのメーカーさんでお願いしますよね!!

建て替えられずに生き残っている家は?

その中で、未だに建て替えられずに生き残っている家があります。

まあ、予算の関係などで劣化しても住み続けられている家もあるのでしょうが、ほとんどは瓦の屋根で地元の大工さんがしっかりと建てられたのではと思える家ですね!!

やはり、プレハブと呼ばれる家は長持ちすることはあまり考えられていないような気がします。また、強そうに思える軽量鉄骨系の家も長持ちせずに建て替えられていますね。

昨日もお伝えしましたが、解体の時期が早く来ると一生のうちで二度三度と家を建て替えることになります。

できれば解体時期を延ばしたい!!

現在では家自体の価格も高騰してます。建て替える際の解体費用、引っ越し、仮住まいの費用などを入れると3,000万、4,000万という金額となります。

それらを自己資金と住宅ローンの借り入れでまかないますが、住宅ローンは期間を伸ばすと借り入れの倍近くを支払うことにもなります。

家の解体の時期を遅らせる→長持ちする家を建てることで経済的負担は、本当にびっくりするほどに削減できます。

弊社の家は長持ちすることを、とことん検討されてます。

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