寒さと健康の関係

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2月になって寒さが本格的になってきました。

家が寒くはありませんか?

ヒートショックの危険性については各所で言われてます。

よく例えられるのが交通事故死との比較です。

前年の交通事故の犠牲者は3,000人を切ってます。

ヒートショックの犠牲者については、正確な数字は出しにくいです。

一般的には2万人弱の方が犠牲になられていると言われてますね!!なんと6倍から7倍近い数字です。

実は寒さは人の健康に大きく関わっていると言われています。

寒さによって、様々な病気になりやすくなります。直接の死因ではありませんが、暖かい部屋で暮らしていたら、そんな病気にならない、亡くならないで住んだ方は多いはずです。

拡大解釈して関連死と考えるともっと多くの方が家が寒いことで健康を害して、亡くなられているはずです

欧米には暖かい家に住んで、医療費を減らすという考え方があります。

イギリスでの冬の室内温度の指針は18℃以上でないといけないという決まりがあります。

米国でも寒い地域では部屋の最低温度が定められたりしてます。

これらは国民が健康に暮らすことで、大幅に医療費が減らせるという考え方があります。

日本では依然として寒い家を建て続けてます。先進国の中で最低レベルです。

日本では寒くなってきたら、入院させてもらって暖かい病室で過ごすということさえあります。

また、ドンドン病院に通院してくれて、バンバン薬を出して病院が儲かる、という風潮です。

タダに近いので薬を出してもらう、湿布ももらうとが日常茶飯事でした。(最近は厳しくなりましたが・・・)
それでも、病院の帰りに手提げ袋一杯の薬を持ち帰る方が多いです。

医療費を積極的に減らそうという感じではないです。
最終的には健康保険の支払いという形で高い医療費を払わされています。

たちまち我が家の医療費を減らしませんか?

弊社で家を建て替えられたお施主さんの中には、以前の家では20万円を超える医療費、薬代が年間で掛かっておられたのですが新しい家ではほとんど病院にいかない、薬代もかからなくなったという話をされる方があります。

寒さと健康の関係がよくわかりますね!!

まだ、お若いので入院とかはありませんが、高齢になれば入院とかということもあります。医療費は大幅に上がります。

FPさんとかが試算を出す場合に、病気になって医療費がかさむとか入院までも試算には入れません。

また、家が痛みやすくアフターのお金がかかるということまでは考えられてません。

どちらかというとハウスメーカーさん、建築会社に有利ではと思える試算が出ている傾向ですね!!(とても、断言はできませんが!!)

問題なく払っていけると言われたのに・・・

支払いが苦しいという方が増加してます。

これは寒い家で冷暖房費が増大、健康を害して医療費が増える、家が痛みやすいなどの要因、試算に入ってない出費が増えてるからですね!!

よく、自分たちの収入で支払いがちゃんとできますか?と質問されます。

答えは建てる家次第です。

どんな家を建てるか?、買うかですね!!

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