花粉の飛散

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少し寒さが緩んできた感じですかね?

そろそろ「花粉」の飛散も本格化してきます。

コロナ禍の中で換気は重要ですが、窓を開けると「花粉」が入り込みそうで、どうしたら良いのか?とご心配の方も多いのではないでしょうか。

窓開け換気をするか?

しないか?

どうしましょう?

花粉の飛散量は一定ではない!!

実は、一日のうちで「花粉」の飛散量は一定ではありません。

12時前後と夕方の二回のピークがあるそうです。

もちろん、地形やその日の天候によっても花粉の飛散量は違います。ひとつの目安ですね!!

早朝、山の方で飛散した「花粉」が都市部へと流れてくるのが11時から14時あたりだと言われてます。近くに杉林などがあれば違いますけどね!!

そして、夕方17時から19時あたりは、急激に気温が下がるので空気の対流が起こり地面に落ちている花粉がまた、飛散すると言われてます。この時間は職場や学校から自宅に戻る時間なので家の中に「花粉」を持ち込みやすくになります。

飛散のピーク時間があるので、窓開け換気をするにはこのピークの時間を外すというのも検討できますね!!

新建材、静電気のいたずら

以前もお伝えしましたが、新建材やビニールクロスは静電気が発生しやすく「花粉」を吸い寄せやすいです。

吸い寄せられた花粉は意外と重いので時間差で落下、再飛散したりします。

花粉はこすられたりすると破壊されて、小さな粒子となるそうなので、家の中で人が動く、触れるなどすると、厄介ですね!!

粉砕された花粉の威力は凄いとか?

あるアパートで室内の仕上げをビニールクロスから漆喰の壁に変えたそうです。そうすると入居者さんの花粉症の症状が抑えられたとというレポートを見たことあります。

漆喰の壁の持つ力で花粉症の症状が抑えらみたいですね。

弊社の家でも塗り壁仕様のオーナーさんから花粉症の症状がすこし楽になったというお話はあります。

弊社の塗り壁もほぼ漆喰と同じようなものです。

確証はありませんが、ウイルスだけでなく、花粉にも強い家みたいです。

自然素材にこだわった家は違いますね!!

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