F1マシンのような家

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F1マシンをご存知でしょうか?

世界最高峰のレースを走るマシンです。

時速300キロで走りながら、安全に走る、曲がる、止まるために技術の粋が集められた車です。

このF1マシンですが、何とか時速300キロ出るのではなく、もっとスピードは出ます。また、もっと早くても安全に曲がる、止まる性能を持ってます。

性能に余裕があるからドライバーは安心してサーキットを走ることができます。

また、余裕があるから瞬時に加速、追い抜くことができます。

このスペック(性能)の余裕が重要なのです。

実は一般車でも・・・

実は一般車でもあるのです。欧州では「アウトバーン」があります。速度無制限の高速道路です。

そこを時速200キロ近くで走り、安全に曲がり、止まらないといけません。

そこで一般車でも時速200キロ近くで走るのでそれに対応した車作りがされてます。

日本車も欧州向けには時速200キロ近くで走行、安全に走る、曲がる、止まるように仕様が変更されてます。

欧州でも日本車の評価が高いのは欧州仕様に変更されているからですね!!

基本的な性能が高い日本車に時速200キロ近くで走行、安全に走る、曲がる、止まるように仕様なら評価が上がるのは当然ですね。

日本では時速200キロ近くで走行ということはないので、性能の低い車で十分とかなり低い性能の車が販売されてます。

実際に日本仕様の国産車は高速道路を走ると恐怖を感じる車が多いですね。

一度でもベンツなどに乗るとわかりますね!!大きな声では言えないですが150キロくらいで高速を走っても普通に走れます。ところが国産車は150キロくらい出すと怖くて走れません。

家でも性能の余裕が必要です。

モデルハウスを見学すると営業マンが「〇〇工法なので地震に強いです!」や「断熱性能は抜群なので夏涼しく冬暖かいです!」と言われたら、どう思いますか?

普通は「そうなんだ」と思いますよね!!

実は断熱性能を見ても、日本の断熱基準は低いです。そして、それは努力目標なのです。今の所は義務ではないです。

その上、その低い基準を超える「余裕」を持っている家を販売をしている会社はほんの一部です。

F1マシンのレベルとなると、本当にごく僅かです。

フォーミュラとは「規定」を意味

F1はフォーミュラワンの略語です。フォーミュラとは「規定」を意味します。

日本の家はある面で厳しい「規定」の中で家を建てていると言えます。

狭い敷地なので欧米のように壁の厚さを厚くするわけに行きません。

この薄い壁で最高の断熱を検討しないといけません。

実際はその性能向上を努力することはなく、「これぐらいで良い」で済まされてます。

弊社の家は内容を見ていただくとわかりますが本当にF1レベルの家です。ハイスペックです。

軽自動車レベルの家とF1レベルの家がほぼ同じ値段ならどちらを選びますか?

もしかすると軽自動車レベルの家より安い場合もありますね!!

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