家づくりの流れがおかしなことになっている
家のご相談に来られる方の中で、予算不足の方が増えてます。
最初から予算不足で合ったわけではないです。
家づくりの流れがおかしなことになっているのが理由です。
家づくりの流れの変化がこれです。
普通は・・・
①出会い・聞き取り
②打ち合わせ・プランニング
③見積もり
④契約
⑤着工
今、多いのは・・・
①出会い・聞き取り
②契約
③打ち合わせ・プランニング
④見積もり
⑤着工
内容も、どんな間取り、装備か、それどころか予算も決まらないまま、まずは契約です。
そして、③打ち合わせ・プランニングのところで、おかしなことになるのです。
この時点でお施主さんは「まな板の鯉」状態ですね。
話がうまく進まなくても、申込金がキャンセルすると消えてしまいます。思いが叶えられなくてもその会社で建てるしかありません。
悲劇はこの先ですね、予算はドンドン膨らむ、予算内に収めると思いとは全く違う家となります。
最終的に契約解除ですね!!
知ってる限り、物を買うときに先に契約はないと思います
普通は内容や最終的な価格がはっきりしてから、契約書や申込用紙に判をつきますよね!!
どうなるかもわからないのに「契約」などしません。
何故か?
家を買う時には先に「契約」してしまいます。
これで予算不足の家が欲しい方が増えてるのです。
家づくりで、間取りや構造、設備などに詳しくならないといけませんが、家づくりの流れについても、しっかりと詳しくならないといけません。
家のこと全般に詳しくなりたければ、是非とも弊社の家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加下さい。
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