ガソリン200円?
元々、原油の値上がりでガソリンの価格は高騰してましたが、ウクライナの戦争でさらに値上がりが加速しそうです。
ロシアは第三位の原油産油国なので、ロシア産の原油が西側には入りにくくなると、原油相場が急に高騰しました。今後も戦争が続くとガソリンは200円台に突入しそうです。
自宅の近くに近隣で最安値のガソリンスタンドがありますが、朝から車の行列ができてます。
この値上がりは単に車の燃料代だけの問題ではなく、原油の値上がりは生活するほとんどの事柄に関連してます。
石油から生産される製品は多いです。農産物などもハウスで暖房を入れて作られてます。
電気やガス料金も値上げされます。
年間では数万円から10万円くらいの負担増になりそうです。
また、ロシアやウクライナは小麦や穀物の一大産地なので、それらの高騰も言われてます。食品関係の値上げも続きます。
今こそ断熱性の高い家を検討するべきです。
この状況はロシアとウクライナの戦争が影響してますが、今後も原油・天然ガス等が値上がりを続けると言われてます。
また、地球の温暖化で夏の暑さは増すばかりです。
冷暖房を含めた光熱費の負担は増加傾向となります。
何度もお伝えしていることですが、日本は断熱基準の引き上げが延期されてますので、この時期に新築しても、建てる家をよく検討しなければ20年、30年前とそう変わらない断熱性能の家となります。
実は高い断熱性の家を建てているのは、ほんの一握りの会社のみです。
それどころか「広島では断熱性の高い家は必要ない!!」と言い切る会社もあります。
広島は冬は当たり前に寒いです。
夏はとても暑いです。
断熱は冬だけが有効ではないのです。夏の暑さを家に入れないためにも必要なのです。
エアコン代に3万から5万も使う家が増えてます。
それが減らせるとなるとどうですか?
断熱性の高い家をご検討下さい。
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