2022.03.16 カテゴリ：ブログ

メンテナンス費用が安い!!

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家を建てるときに入居後の光熱費、メンテナンス費用、取り壊しの費用などを真剣に検討される方は少ないと思います。

光熱費は断熱の高い家にすることで半減、それ以下になられるお施主さんが多いです。

取り壊しの費用??と思われると思いますが、チョツト前にも触れてますが近所で築15年という家が取り壊されて、再建築されました。長持ちする家を建てないと、すぐに取り壊しの話となります。

建て替えとなると、解体費用、仮住まい費用など大変な出費となります。新築のコストは年々高くなってます。

そんな中、メンテナンス費用も馬鹿になりません。

一般的な家で30年で平均で約1000万円のメンテナンス費用が必要という数字が出てました。

一般的な家と弊社の家のメンテナンス費用の違い

メンテナンスの内容一般的な家弊社の家
床フローリングの張替え20年～30年、70万円張替えなし、軽微なメンテナンス、5万円
外壁材張替え、補修10年ごとに塗り替え、30年で張替え、380万円張替えなし、軽微なメンテナンス、5万円
壁紙張り替え10年ごとに張替え、70万～150万円張替えなし、軽微なメンテナンス、5万円
スレート瓦の補修、張替え10年ごとに塗り替え、30年で張替え、380万円割れ欠けがなければ必要なし

これらは大きな出費のものだけですが、この他にも色々とメンテナンス費用の違いが出ます。

張替えの部材はそれほどではないですが、足場などが必要でその費用が高いですし、本当にもったいないです。

前記の1000万円というのは平均で、中にはトータル金額で次の家が建つというほどの出費が必要な家もあります。

ハウスメーカーさんの中には60年保証と言いながら、有料での自社でのメンテナンス契約が必要でその費用が本当に高いです。済んでからのことも検討しないと、アフターライフが厳しくなります。

このことはメンテナンスの話ですが、日本の家では25年から30年位で建て替えられてます。

もっと、長く住むことができれば、数千万という巨額な出費も必要なくなります。

メンテナンス費用の違いもご検討下さい。

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