電力逼迫警報

電力逼迫警報が発令されました。

東京電力と東北電力の管内ですが、実は今年の冬は全国的に電力逼迫が予測されてました。

寒い冬だと即アウトの状態でした。

今回の警報は大地震の影響がありましたが、原発が使えない状態ですし、再生可能エネルギーの利用も、太陽光発電は真冬はどうしても発電が落ちます。曇りや雨の日はほとんど発電できないパネルもあります。

一番、欲しい時期に発電されないのですね!!

会社では昼休みに事務所の電灯を消したり、自宅ではエアコンを使わなかったなど、我慢の生活も短い間なら良いですが、もし極寒の冬とか来ると長い期間の電力の逼迫となります。

電力の逼迫は冬だけとは限りません。真夏も可能性は高いです。

また、真夏の我慢(エアコンを使わない)は熱中症で命の危険さえあります。

温暖化傾向で夏の危険度も上がってますし、皮肉なことに温暖化でも寒い冬は訪れるところですね!!

新築の屋根にソーラーパネルを乗せる新しい意味合いができたような気がしますね!!

電力の逼迫に備えて装備ですね!!

冬でも晴れればある程度の発電があります。それを自宅で使えます。

ウクライナ騒動以前から天然ガスの高騰があり、ウクライナの件で一気に危機的状況です。

今後も似たような騒動があれば、そのたびに電力逼迫です。

電力逼迫に対応してエアコンを切るにしても、断熱の良い家ならエアコン切ってもそれほど寒くないです。

効率よく冷暖房ができるので電気を大量に使わないので断熱の良い家を建てるだけで電力逼迫に対応できます。

そろそろ、政府も断熱基準の義務化、強化に重い腰を上げる時期に来てますね!!

まだ、エネルギーを無駄遣いする家を容認してます。

もはや、個人的に対応するしかないですね!!

断熱性の高い家のご相談は弊社まで!!

家のことなら何でも！
アートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎　082-836-3881
『「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください

• 次の記事　→
• ←　前の記事