なぜ?自然素材にこだわったマンションはできないのか?
マンションづくりの三原則がこれです。マンションづくりの3Pと呼ばれてます。
PLACE(立地、駅からの距離) PLAN(間取り、広さ) PRICE(価格)
自然素材にこだわるなどの仕上げや内装を売り物にするということは、まず考えられません。
売れれば良いのです。そして、儲かれば良いのです。
自然素材にこだわれば、施工費や人件費がかかってきます。マンションはできるだけ大きな利益を出すために企画されています。できるだけ原価は安く抑えたいのです。
新建材を中心とした仕上げなら、大工さんや腕の良い職人は必要ないです。アルバイト級の職人でも十分です。
健康に良い仕上げよりも、立地がよくて、広さがあって、価格も手頃という点にチカラを入れるのです。
自然素材にこだわったマンションができるわけががないです。
気密性の高い、コンクリートの空間だから
マンションは気密性の高い、コンクリートの空間だからこそ本当は自然素材にこだわった空間が必要なはずです。
調湿性能の高い素材も必要なはずです。
現実的にはビニール、プラスチックだらけの仕上材です。調湿は機械に頼るしかないです。
リフォームをするとビニールクロスの裏がカビだらけだったりします。室内はダニだらけです。
そこで気管支系の疾患、アレルギーやアトピーなどの疾患も多いです。血圧が高くなったり、イライラなどの精神障害を訴える方も多いです。高層住宅やタワーマンションは国によっては禁止や高さの制限をしているようです。人が住むのに適さないようです。
昔はマンションの床はフェルトを敷き詰めてじゅうたんというのが当たり前でしたが、今はフローリングです。裏に遮音目的のマットが貼り付けてありますがどうしても床が固くなり、膝などが悪くなる方も多いです。
無垢材の床は適度な柔らかさで膝にも優しいです。
今後は人生は90年というレベルになりそうですね!!そのうちの60年くらいは家で過ごす計算だと言われてます。健康、健康住宅にこだわる方が選ぶ住まいではないですね!!
60年間も健康に不安がある住まいに住み続けますか?
よくいう「建売住宅」も3Pが重要といえますね!!自然素材にこだわる建売住宅ほとんどないです。
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