夏日
最近は四季という感じではなく、冬からいきなり夏が来るような感じがします。
「夏日」という言葉がすぐに聞こえてくる時期になります。
気象用語で暑い日の表現が
夏日・・・最高気温25℃以上の日
真夏日・・・最高気温30℃以上の日
猛暑日・・・最高気温35℃以上の日
熱帯夜・・・最低気温25℃以上の日
とあります。
寒い日が続いていたので「夏日」でも暑く感じます。
気温は百葉箱の中で測るので、外の温度ではもはや「夏日」になっいるのでは? と思えるような日々になってますね!!
今後はエアコンが「暖房」から「冷房」に切り替わっていきます。
夏の過ごし方について悩む時期となります。
エアコン1台か2台で過ごせる家
近年の猛暑は進むばかりです、家のなかで熱中症になる人もいるという事例さえあります。
各部屋にエアコンを取り付けて、フル稼働して月に数万という電気代の家庭も多いです。
住宅の断熱性能を高めて、少ないエネルギーでも快適な室温が保てることは国際的な流れです。
ところが日本ではその流れに逆行しているのでは? という家を建て続けてます。
弊社ではエアコン1台、間取りによっては2台で家全体を冷暖房できる(過ごせる)レベルの家を提案、お届けしております。
「電気代が気にならないから、24時間付けたまま!!」
「もともと、それほど家の中が暑くならないから、エアコンは湿気を抜くという感じでかけている」
などのオーナーさんの声があります。
夏に暑い家は冬は恐ろしく寒くなる
夏に暑い家は当然ですが、断熱性が低い家なので冬は恐ろしく寒くなります。
単に光熱費の問題もですが、健康や精神にも悪い影響がある場合もあります。
また、単純にハード面が優れた家は増えてますが、自然素材にこだわった過ごしやすく、ハード面も高いレベルの家となると皆無です。
そんな家を建てたい方は、ぜひ弊社にご相談下さい。
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