新変異株「オミクロンXE」が出現
「オミクロンXE」と呼ばれる、新たな変異株が出現したみたいですね。
「オミクロンXE」は、オミクロン株「BA.1」とより感染力が強いステルスオミクロン株「BA.2」の要素を含む混合株とされている。それまでに流行ったデルタ株の要素も含まれているとか?
「BA.2」よりも感染力が更に強いとかありました。さらなる注意・感染予防対策が必要ですね!!
先日、話題にした「エアロゾル感染」のこともありますし、通風や換気がとくに必要です。
風の流れができないと
義務付けされている24時間換気は0.5回/h、2時間で部屋の空気が入れ替わる計算です。
もともと、発生する有害物質の濃度を薄めるための換気なのでウイルス対策には換気が弱すぎます。
やはり、窓開け換気など積極的な換気が必要です。
ところが新しい家のほとんどは通風が悪い家、風の流れが悪い家がほとんどです。
それどころか、「窓を開けられない」高気密高断熱の家が一部にはあります。
このような家はコロナ感染対策的には最悪の家といえますね!!
「窓を開けられない」という理由が、窓を開けて大量の湿気が家に、入り込んだ場合にこの湿気を上手に素早く管理ができないからです。
溜まった湿気は壁内結露の要因となります。
換気装置やエアコンなどの機械の力で湿度対策をしているから、急激な湿気の増加は対応ができないからです。
弊社の家の場合は、調湿性能が高い断熱材、自然素材の床や仕上材、そして木の家ですから、湿気を上手に素早く管理ができます。壁内結露の心配もないです。
窓開け換気も問題ないです。
通風が良いように窓を付けすぎると
通風が良いように窓を付けすぎると、どうしても窓は耐震的には弱点となります。やたらと窓をたくさんつけると耐震的にも問題が出ます。
また、窓は断熱性が高い窓となりましたが、それでも壁よりはかなり悪いです。窓面積が増えると断熱性も下がります。
そこで「光」「風」「空気」といった自然のエネルギー・力を上手に取り入れた、そして耐震的にもしっかりとした、バランスの取れた家づくりが必要となります。
そして、自然素材にこだわった家だから、優れたウイルス対策ができた家が完成します。
まだまだ、コロナとの戦いが続きそうです。
ぜひとも、弊社の家をご検討下さい。
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