家づくりにかかるお金②

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土地の取引の場合に、売り主から直接土地を買うということはほとんどないです。

不動産業者さんに仲介を行っていただくという形になります。自己資金が少ない時はローンでとなると金融機関に相談、買った土地は登記が必要です。

これらの方(または業者)が土地取得のために動いてくれるので、それに対して報酬を払う必要があります。

土地を買うには

必要費用仲介手数料・登記費用・税金・ローン手数料等
付帯する費用※1測量費・解体費用/地盤調査・改良費等

※1.土地によっては必要ない場合があります

仲介手数料

仲介手数料の支払額は「売買価格×3% +6万円+消費税」で計算します。

この仲介手数料ですが上限額として、売買価格に対する比率が宅地建物取引業法で決まっています。これ以上の金額を払う必要はありません。
売却価格が低い場合に下記のように特例があります。また、遠方の物件などを取引する際は遠方物件の交渉のための出張を依頼するなどする場合は、実費負担の請求が認められています。

詳しくは「山田塾」までお問合せください。

売買価格※仲介手数料の上限額
200万円以下の部分売買価格の5%+消費税
200万円超400万円以下の部分売買価格の4%+消費税
400万円超の部分売買価格の3%+消費税

※売買価格には消費税がかからない

土地を取得する場合に仲介手数料が、最もかかる費用ですね。
このほかに登記費用や税金、ローン手数料などが必要となってきます。

家を建てるのに古家付きの土地を買う場合は古家の解体費用が必要になります。土地の取得の際に土地代の値引きを交渉することは多いですが、最近では意外と古家の解体費用高いので、土地代の値引きの代わりに更地渡し(古家の解体後整地して引き渡し)で値引きとする交渉をすることがあります。

また、地盤調査・改良費等は建築側で考えられる場合があります。どちらに組み込むにしても家を建てるのには必要な費用です。

家を建てるにも、土地を取得するのにもかかる費用を節約できる部分はあります。このあたりのことを「山田塾」でお伝えしてます。

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