復旧に一カ月?

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首都直下型地震の被害予測を改定したというニュースが流れてました。

最近は耐震性の高い住宅が普及したので地震での死者の予想が大幅に減ってました。

その中で気になったのが高層マンションやタワーマンションでは、トイレやエレベーターの復旧に場合によっては一カ月くらいかかるということです。

首都東京はあまりにも多くの人が生活してます。建物の数も圧倒的に多いです。

ここで超大型地震が発生すると大きな被害が出ます。その被害の復旧作業が困難ですぐには直らない、直せないと予想してます。

直らないと一週間でも大変だと思いますね!!

これまでも火事の際の心配は指摘されてましたが・・・

高層マンションやタワーマンションでは火事の時の心配はよく指摘されてました。

はしご車が届かない高さ、万一の火災の時な救助が困難という点です。

新たに地震の際のエレベーターやトイレの問題です。

首都直下型地震の話ですが、こちらの地方でも南海トラフ大地震のリスクを抱えてます。

首都直下型地震はいつ起こるかわかりませんが、南海トラフ大地震の方は100年から150年のサイクルで起こってます。

近年では1605年、1707年、1854年X2回、1944年と1946年と起こってます。

最近では予測などの精度も高くなってます。一説には2035年あたりが危険性が高いとあります。

100年から150年のサイクルですが、早まる可能性もあります。

その兆候があるという学者もいます。

もし、発生すれば東日本大震災の10倍ぐらいの威力の地震らしいです。被害は広範囲です。

もし、巨大地震になれば高層マンションやタワーマンションでは倒壊はしないが、使い物にはならないか、復旧するには建替える以上に金がかかるという事態も想定されてます。

建替えとなると住民の総意が取れない可能性も高いです。泥沼の争いが発生しますね!!

家の選択はそのあたりのリスクも検討するべきですね!!

マンションにするか?、戸建てにするか?

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